越後屋さん伝授のプチボックスーこのサイズのパンチがあればどれでも使える！WCMDイベント作品Part5

皆さんこんにちは！Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ！

WCMDイベントで作った作品集も終盤となってきました。Part5は越後屋さんから教えていただいたパンチを使った超可愛いプチボックスのウェラード流です。

「越後屋emikoのクラフト日記」というブログでお馴染みの越後屋emikoさん。元SYSLSチーム内ではプチギフトと言えば越後屋さんを思い浮かべるほど、お裾分けお菓子のラッピングアイディアが豊富な方なのです。ＷＣＭＤイベントでもリクエストに応えて、とっても可愛いボックスの作り方をお披露目してくれました。ご自身のブログですでにご紹介されているので、その記事へはこちから移動できますよ。 さらにそのデモンストレ―ションを見て、参加者の方が作ったボックスもご紹介されていました。その記事へはこちらから。

私もね、当日オンタイムでデモンストレ―ションも、その後一緒にクラフトZoom会も参加して作りましたよ。しかも２つも！

最初に作ったのがこちら。見本ではカードストックでボックスを作り、パンチとお揃いのスタンプとかでデコレーションしたものを見せていただいたんですが「DSP使い切ろうキャンペーン」中のウェラードは、ここでもDSPを駆使してボックスの蓋、本体共に作りました。

ボックスの表と裏は違うパンチを使いましたよ。

どっちが表で裏って言うのはないんですが、片方がデイジー、もう片方がデュエットバタフライ。でここでウェラード流味付けは、パンチした裏からアセテートを貼ってあるんです。こうしてないと、箱本体に被せた時、パンチした角がひっかかってスムーズに開閉できないんですね。ちゃんと意図して貼ったわけではなく、上からバタフライやデイジーが浮いているみたいに飾りたかったからアセテートを貼った結果の副次効果。

持ちては、Zoomクラフト会の最中に参加者から「こうしても可愛いんじゃない？！」という発案を早速実行！みんなで一緒にクラフトする時のお楽しみです。お互いアイディアを出し合って刺激をバンバン受けるのです。

2個目は越後屋さんが見本で使ったツリーパンチを、使ったものです。ウェラード流味付け部分は、蓋の部分をちょっと短くして、両サイドに開閉しやすくするための切り抜きを入れなくてもいいようにしました。

前後とも同じデザインです。DSPの蓋を開けると、外から見えていたツリーが本体に残っていて、さらにセンティメントも出てきますよ。丁度よく隠れるのです。

ツリーの形だってわかるし、バナーやスターは蓋部分に残っているので、こっち側も可愛い。

中には柿の種ミニ袋が1個入りました！このまま入れっぱなしにしてクリスマスに自分用のプレゼントにするつもりでした。これ最後の一袋だから。デモねぇ～越冬地が決まったしさらにもっといいニュースも出てきたので、ケチケチする必要なくなったかも！

この２つの可愛いボックスを1時間以内に作りましたよ！この手のサイズのパンチだったら（ビルダー系以外は）どのパンチでも使えるサイズのボックスだから、これから応用がバンバン聞きますねぇ。キャットパンチでハロウィーン用お菓子配りボックスも作れるなぁ～。

WCMDイベントではカードだけじゃなくて、2種類のプチボックスの作り方を学ぶことができました。どれも応用が効くもので、繰り返し繰り返し楽しめます。N・Sさんに越後屋さん、ありがとうございました！

さて、WCMDイベントで作った最後の作品は、私ウェラード里美がデモンストレーションしたカードです！お楽しみに！

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