皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!
いよいよ本日の夜9時35分発のフライトで日本に向かって出発です。通常以上に飛行機チェックインまでに時間がかかるので、夜便ですが、このブログを更新した直後にセントラルコーストを出発します。
フライトは夜9時35分なので、通常時なら国際線のチェック・イン開始は出発時間の2時間前。でもコロナがスタートしてからは、チェック・インでのチェック項目が増えたし、同じ飛行機に乗っていても最終目的地が違えば、到着時毎にチェック項目が違っていたりして、物凄くチェックインに時間がかかるようになったんですね。だから今では出発時間の3時か前からチェック・イン開始しております。で、搭乗前にPCR検査を受ける私たちは、検査会社のサイトからの情報で、チェック・インの4~5時間前に空港に行きます。つまり空港には今日の午後1時半ぐらいに着くように出発しておるのです。セントラルコーストからだとなんだかんだと3時間弱かかるので、午前11時の電車で最寄り駅を出発。
空港内の検査場は、出発ゲートのフロアの玄関のお迎え。だから移動の手間が少なくてとても助かります。座る椅子がほとんどありません。仮に検査がすぐに受けられたとしても結果出るまで数時間待たされるとしたら(その可能性が大きくて、検査会社から早く来いって言うお知らせが出ております。)待っている間、スーツケースも持ち運んでいるので、空港内で時間をつぶすしかありません。通常時なら到着ターミナルにラゲージ預けの会社が入っているのですが、現在そこは閉鎖されています。おそらくこれもコロナの影響ですね。初期の頃、お客さんの荷物に触ってコロナに感染したっていう事例がありましたから。国際線空港ではもう危険一杯なわけです。
で、見事検査結果が陰性で、チェック・イン時間前にわかればいの一番で列に並んで待つつもりです。アテネからシドニーに向かう時も開始1時間前から並んだので2番目でした。あっという間に待つ人の列が長くなりました。それもそのはず、だって一人当たり5分以上かかったりしていましたから。チェックインの列待ちが長くて、という場合はたとえ出発時間を過ぎてしまっても置いてきぼりにはなりません。だって航空会社のせいだからね。でも、人間は乗せてくれても、スーツケースの預け入れのタイムリミットがあり、私たちはこれで昨年4月にアテネにいったときに、スーツケースが同じ飛行機に乗れず翌々日になってやっと届いたんです。もうあの時の二の舞はこりごり!その時だって、私たちはちゃんとチェックイン開始時間、つまり出発時間の2時間前以内には空港についていたんですから!
今回はいったいどうなることやら・・・。もし空港に着いてから電源が確保できたら都度状況をブログにアップする予定です。それが難しければFacebookの方には都度状況を更新していくと思うんで、そちらを見ていただけますか?
羽田には明日の早朝着くのですが、そこからきっとまた検疫とかで時間がかかるし隔離先のホテルがどこになるのかも不明です。たどり着くまでの様子も、落ち着き次第レポートしますので、楽しみにしていてくださいね。
では、これから出発いたします!いってきまあ~す!!!
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