大昔のSU製品でもタグ！＆ウッドマウントをクリングにしちゃった

皆さんこんにちは！Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ！

まだまだクリスマスプレゼントにつけるタグが必要です。というのは、開ける楽しみが沢山になるように、プレゼントをできるだけ小分けしてラッピングする習慣がウェラード家にはあるのだ！つまりタグが沢山必要。大昔のＳＵスタンプと初期の頃のタグトッパーパンチでタグを作ってみました。

タグ本体とデコレーションに使用したパンチはこちら。タグトッパーの方は同じような使用のタグトッパーパンチが今でもありますが、左のはタグトッパーパンチ系のかなり初期に発売されたものでした。リタイヤしたスタンプセットはかなり処分しているのですが、パンチだけはずっと保管してあるものの方が多いんです。スカロップサークルの右のパンチなんか、形からして大昔。日本にＳＵが入る前のもので軽く10年近くたってるものなのです。昔はこんな形だったから、とてもかさばって収納場所に苦労していたのだ！その形から通称「ホエールパンチ（クジラ型）」と呼ばれていました。パンチの形じゃないですよ。このスタイルのパンチ全般の事です。

タグの飾りとして使用したスタンプセットも大昔SU。（私が大昔っていうのはだいたい10年ぐらい前に買ったものを指しています。）当時はウッドマウントラバースタンプしかない時代でした。その当時もちゃんとセラブレーション無料スタンプやコーディネーター専用スタンプセットもあって、それもちゃんとウッドマウント。でもラバーの色がこんな風にパープルだったんですよ。通常販売のものはテラコッタ色で、「買わない」スタンプはパープルだった。お金を払ったスタンプには愛着があるので、今でもウッドマウントのまま保存していいるのですが「いただいた」スタンプの方は全て、ウッドから外しクリングクッションに貼ってクリアブロックと一緒に使う形にしました。

裏にクリングクッションを貼っているので、クリングラバーに変換されたわけです。収納がうんと楽になり、CDケースにはっつけて保管しております。

さてさて、スカロップサークルでパンチアウトしたスタンプ部分をタグの本体に貼るだけなのですが、タグの本体にもスタンプとお揃いっぽい地模様を作ってみようと思いました。でもコーディネートしたものがもともとなく、DSPもないから、手持ちの中で似たような雰囲気が作れそうな、このバックグラウンドスタンプを利用することに。とっても美しいドイリー風スタンプで、正直全体をくっきり押すのはかなり難しく、今回もよく見るとムラムラになった部分があるのですが、カットしちゃうから気にしない！

Ａ５サイズ1枚から6枚のタグ作成に成功！なんとなくスタンプの模様を似ていると思いません？

こんな風にプレゼントのひも部分に通して固定しております。でっかいスタンプの隙間を小さいアウトラインの別のスタンプで埋めました。なんとなくの雰囲気があっていれば、全くの無地のタグ本体よりいいかなって思ったのです。

実際に使ってみたら、自分的には結構いけている気がしておりますが・・・いかがでしょうか？！

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