皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!
ちょっと前にインカラー2019-2021の5色を使ったハートカードをご紹介したと思いますが、その時に余分に作っていたハート部品があったので、そちらも完成品にしましたよ。
そのカードはこちら。写真をクリックするとその記事に移動できます。
その年の5色のインカラーのうち特に好きなのがこのプリティー・ピーコック。どうも私青緑系のブルーが好きみたい。写真だと残念ながらこの年のインカラーって映りが悪いんですが実際は、もっと濃い色のブルーです。シーサイドスプレーとロココ・ローズは使用していませんが、それ以外のパープル・ポージー、テラコッタ・タイルそしてプリティー・ピーコックの3色でまとめてみました。一番カードストックで沢山余っているのがプリティー・ピーコックなのでっていう事情も実はある。全体のパネルをちょっと浮かせて、ベースカードと区別してみました。
内側にはパープルポージーでスタンプしておりますが、薄すぎて写真に写りにくいぐらい。なので、スタンプオフしないで、そのままの濃さで押してますが、それでもこんなに淡い感じ。こいうい淡いカラーのインクパッドってスタンピン・アップに出会って初めて存在を知りました。一番最初にSUに出会ったのは2006年でしたが、その当時にはここまで淡いカラーはなかったのですが、今でいうところのペタル・ピンクによく似た薄い肌色っぽいピンクでブラッシュ・ブロッサムというのがあって・・・・それをクラフトイベントで初めてお試しした時の感激は今でも忘れません。カラーインクは他メーカーのものを持っていましたが、全部原色ものばかりでしたからね。淡いカラーのインクは調合が本当に難しいそうです。
ハート部品を作った日は、使いたいインカラーのインクパッドとスタンプとホワイトカードストックだけを出してきてポンポン。その後ダイカットマシンとダイだけ出してきてダイカットして終わり。後日完成品に仕上げる段階で、作り置き部品に合わせたカードベースのカラーカードストックを出してきて、マッティングしたパネルにちょこっとスタンプしたかったので、スタンプセットとプリティー・ピーコックインクを1個出しておきました。収納だけじゃなくクラフトスペースも限られているので(エアB&Bの食卓テーブルが今のところのクラフトスペース)だから、一度に沢山のものを並べられないのです。
きっと皆さんも、同じような感じでクラフトされているだろうな。そして一度にまとまった時間が取れない事も日常生活では当たりまえ。それでも結構モリモリした作品を思いっきり楽しみたいなって思ったら、是非、工程ごと別の日に作るっていう作り方がピッタリだと思いますよ!
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