皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!
<追記>FBライブの録画を下の方に添付しました!さらにライブレッスンの内容のまとめも記載しましたので、スクロールダウンしてチェックしてみてくださいね。
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予め部品の在庫が減ってきたので、ここらで追加!ってことでステンシルに挑戦してみました。しかもダイで作ったお手製ステンシル。
カラーは次の#cardsforukraineにできるように、ダッフォディル・ディライトとパシフィック・ポイントです。
白っぽい部分が多かったので、ブレンディングブラシで後から着色してみました。上はダッフォディル大目で、下はパシフィック・ポイント大目。どっちもいい感じ!!
ステンシルを作ったダイとは別の時期に、こんなデコレーションマスクも販売されていたんですよね。当時はペーストが初めて出た時で、ペーストをぬりぬりして盛り上がった感じのバックグランドを作るためのマスクでしたが、ブレンディング・ブラシがあると、インクをぬりぬりする「ステンシル」として使った方が便利。それに今ペースト持ってないし。お手製ステンシルに外側の部分がそっくり!お手製ステンシルの方はサークルダイでダイカットする予定なので、それを部品としてこのバックグラウンドで1枚できそうだなぁ~。
さて、部品作りによく使うのが、以前作ったスタンプ見本シート。センティメント・ディクショナリーやダイ・ディクショナリーを作ったので、スタンプの見本シートは必要ない気がしてきました。こんな風にかなりきれいに重ねスタンプなどをちゃんと重ねて押しているものもあるので、再利用してみることに。お花3つはそれぞれお揃いダイでカットできるのです。
で、既にやっている方達もいらっしゃると思うんですが、スタンプとコーデしているダイ、うまく合わせたつもりでもなんか微妙にずれちゃうことってありませんか?私はかなりズレます。これは、マシンを通す時にダイがずれるっていうズレ方ではなく、そもそもスタンプしたものにダイを合わせた時にすでに、ずれて合わせているって言うやつです。
かなりな確立でズレる傾向がある私はですね、ダイのテンプレートを作っておるのですよ。
テンプレートをまずこんな風にスタンプにあてがいます。これがダイカットされた時の姿。こうすればダイカットした時、スタンプの周りにどれぐらい「枠」が残るのかわかるますね。
この方法でカットするメリットは、ズレずにカットできるのは勿論のこと、今回私がカットしたみたいに、スタンプしたものが結構詰め詰めになっていて1個カットした時、となりのスタンプイメージまではみ出てカットしちゃわないかしら?っていうを予め確認できること。ステンシルしたものをサークルダイでカットした時に、ちゃんと2個ダイカットできるか不安だったのですが、予め確認できたので安心してカットできましたよ。
ってことで、私のつたない文章でご説明してご理解いただける方もいらっしゃるでしょうが、今一つ「ん?何のことをいっているのかわからない。」って言う方も少なくないだろうなと予想できるので、FBライブで実際にお見せすることにしました。その際、お手製ステンシルもお見せしますね。さらに、このダイテンプレートにはもう一つの使い道もあるんです!
例によって、ライブ終了後に録画を追加しますが、日本時間的には日付が変わった頃になると思うので、明日再度ご覧いただくか、後日お暇な時にYouTubeの方で直接ご覧いただくこともできます。(ウェラード里美You Tubeチャンネルリンク)
では後ほどライブでお会いいたしましょう!
ライブレッスン録画です。
<ダイテンプレート3つの便利な使い方>
①スタンプとコーデしたダイ、カットする前にカット位置を確認できる→正確にカットできる。
②細めのスタンプを、ダイの通りに正確にブロックにつけられる→もともとのスタンプが曲がったまま押していたらどう合わせてもダイに合わないです。それを押す前に防ぐことができます。
③スタンプポジショナーをお持ちの方は、予めダイカットだけしておいたものに後からでも正確にスタンプできる。→端切れペーパーを無駄なく活用でき、さらにラバースタンプのセンティメントもばっちり予めダイカットラベルに押すことができますよ。
ね、便利でしょ!次にダイカットした時、カット残りをとっておいてテンプレートにしてもいいですね。そして余分に余ったペーパーでダイカットだけしたものをストックしておくと、後日スタンプする時に、わざわざマシンやダイを出してくる必要がありません。(これはスタンプポジショナーをお持ちの方に限るけど。)
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