皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!
もう先週のことになりますが、義母がとっても素敵なレストランに連れて行ってくれました。こんな地方にもこんなおしゃれな場所があったとは!シドニーの都市部にも負けてなかったけど、それはお値段的にも同じでした。
入り口はそれほど変わった感じではありませんでしたが、一歩中に入ると・・・・
ちょっとずついろいろ試すにはもってこいのシーフード盛り合わせ。グループで来ている時しか食べられないと思ったので、満場一致でこれをオーダーしました。
下の段にはホタテにフィッシュ&チップスにカラマリ、それにスカンピのグリルが盛り付けられていました。
まずはホタテとオイスター!もう一年ぶりぐらいだと思います。ギリシャでは意外にもシーフードのバラエティが少なく、オイスターとかホタテは滅多にお目にかかれません。オーストラリアの食材の豊富さは世界でもトップクラスだと思います。
盛り合わせは前菜的な感覚でオーダーしたのですが、やはりボリューム満点。5人でシェアしましたが、満足感は十分ありました。でもちょこっとだけ別のものも食べたかったので、アランチーニ(リゾットのコロッケみたいな感じ)とパスタを追加。やはり炭水化物を食べたくなります。
アランチーニもパスタも一口ずつぐらいで十分でした。どれも結構濃厚で、自分でそれだけオーダーしてたら途中で飽きたかも。すごく美味しかったですけどね。いろんなものを少しづつ食べたい私にはぴったりでした。
そしてデザートもガッツリいきましたよ。クランブレとアップサイダウンアップルパイ。これもみんなでシェアだったので、甘いものがあまり得意でない私には丁度良かったです。
以前はこの辺りは、何も無い田舎町でしたが今ではシドニー市内に負けないレベルのレストランもできてたし、周囲の住宅街も新興住宅地という雰囲気で、とても整備されてました。物価高に伴い家の価格も凄いので、どんどん新しい場所に町が開けていくんですね。
レストランの前は芝生のガーデンで小ぶりのマリーナに繋がってました。規模的にはマリーナがメインというよりはレストランがメインで、それにマリーナが隣接している、という感じ。
小ぶりですが、さすがオーストラリア、特に東海岸のマリーナは設備が整っております。
給油ポンツーンもある!
48フィートはここでは大きい方のよう。
船のサイズにもよりますが、各バースとも十分な幅があり、地中海みたいにお隣のフェンダーをこすりながらバースに入るってことはなさそうです。だいたいからして、フェンダーといえども他人の船に接触するなんてもっての外!のオーストラリアです。ヨーロッパは車道も狭いから駐車場でバンパーをこするのは当たり前。だから船も同じ感覚なんだそうです。いい感じのマリーナでしたが、多分今後もここに立ち寄ることはないかな。
下の段にはホタテにフィッシュ&チップスにカラマリ、それにスカンピのグリルが盛り付けられていました。
まずはホタテとオイスター!もう一年ぶりぐらいだと思います。ギリシャでは意外にもシーフードのバラエティが少なく、オイスターとかホタテは滅多にお目にかかれません。オーストラリアの食材の豊富さは世界でもトップクラスだと思います。
アランチーニもパスタも一口ずつぐらいで十分でした。どれも結構濃厚で、自分でそれだけオーダーしてたら途中で飽きたかも。すごく美味しかったですけどね。いろんなものを少しづつ食べたい私にはぴったりでした。
東海岸は数回上下してセーリングした事があるので港やマリーナの位置はほぼ全部把握していますが、こんな所にマリーナがあるとは思いませんでした。というのも、この場所、太平洋には面してないんですね。Swanseaの入口から中に入っていくので、出入りが面倒だったので、いつも素通りしてました。
どのバースにもフローティングポンツーンがありので一見スターン・トゥーで接岸しているように見えて、実際はサイドを繋げております。スターン・トゥーに比べたら断然簡単!
とても素敵なレストランが、主人の実家から車で30分弱の場所にある事がわかり、お出かけ気分を味わいたい時に、わざわざシドニーまで行かないで済むのは嬉しいなぁ。
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