皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!
元デモチームSYSLSの有志で毎月行っているカード交換会のRAKクラブ。私の元にやってきたカードはイチゴの板チョコをもじった工夫満載のカードでした。
でも日本に里帰り中は、ちゃんと締め切り前にカードを送付することができるので、年に一回のお楽しみで、私も「参加者」としてお仲間に入れていただいています。
私が交換用に提出したのはこちらのマリーゴールド・モーメンツのカード。お借りしたスタンプセットで作ったカードです。(写真をクリックするとご紹介記事に移動できますよ。)
そして代わりに私の元にやってきたのはこちら、F.Mさん作のカードです。小さい長方形を重ねて板チョコ風にしているもの。Wendy Leeさんという海外のクラフターさんの作り方を参考にされたとのことでした。イチゴチョコ大好きな私にピッタリ!それにしてもこんな風にカードストックを重ねると板チョコに見えるなんて、なんてすごいアイディア。しかも一番上は小さなお花のエンボスフォルダーでエンボス加工されていますよ。
カバーから外すことができるのです。思わずかじりたくなる!
RAKカードは単なる交換だけじゃなく、おまけもついてくるんです。これは交換のコーディネーターを務めてくださった方からのプレゼント。パンダの名刺サイズのカードは印刷されたものみたいですが、「ご参加ありがとうございます。」というメッセージが書かれていました。こちらこそ~こんな素敵な交換会のお世話役をやっていただけているのが「ありがとうございます。」なのに。
全く同じピンクでなくても、リボンのピンクとこのチェックのピンクは青みがかったピンクで、板チョコのピンクはオレンジ味が入ったピンクだと思うんですね。特にチェックパターンの薄いピンクは、リボンのピンクとそっくりなんです。板チョコはフラーティー・フラミンゴで、リボンはロココ・ローズだと私は見た!
だから、トーンが違うピンクが2つ重なっていても、同じ系統のピンクがもう一回下の方に繰り返されていることで、全体を見た時にとてもしっくりしてバランスがいいデザインに仕上がっていると思うんです。試しにチェックの部分を隠してみたら、可愛いけど、ちょっぴり違和感がありました。チェックのブルー系のピンクが全体を引き締めるとても重要な役割をしているのです。
あっちにもこっちにも工夫があって、もう穴が開くぐらいじ~っとガン見しちゃいましたよ。そして封筒を開けた時に「どれが届いたかなぁ~。」という開ける瞬間のワクワク感と言ったら!毎月これを味わっているRAKクラブ参加者の皆さまが、あらためて羨ましくなりました。
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