皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!
最近DSPオフカット(カット残り)の保管方法を変えました。よりDSPを手軽に使えるようにしたかったのです。本来は違うパックだったDSP同士もこの方法なら組み合わせやすくなるので創造力の幅が広がる気がします!
オフカットDSPを入れたバッグ型ファイル
先日このプチボックスをご紹介したんですけど、ボックス本体とベリーバンドに使ったDSPはもともと別パックのものだったんですよね。自分が持っている全部のDSPのパターンを全部は覚えていないので、これまでDSPを使おうと思った時は、スタンプにコーデしたDSPを持っていれば、そのパックをとりあえず出してきて、同じパック内で柄を組み合わせていました。でもそれだと、手軽に完璧コーデのメリットはあるものの、他のDSPパックで切れ端が沢山残っていても、覚えてないからなかなかカット残りが減らず、一方で12インチDSPをカットし始めて、さらにカット残りが発生する・・・というデメリットもあったのです。(以下の画像をクリックするとボックスの記事に移動できますよ。)
そこで、カット残りから優先的に使っていこうと思い、全部のDSPパックから12x6インチ以外のものを全部抜き出してみました。私の場合、だいたい12x12インチを使う時、まずそれを半分の12x6インチにカットしてから最終的に必要なサイズをカットするので、12インチを1枚まるまる一度に使いきる、ということは滅多にありません。なので、12x6インチのカット残りは、私にとってはカット残りではないんです。
12x6インチ以下のカット残りの中で、さらに小さいサイズは各パックごとにビニール袋に入れました。
中にはカット残りがほんの少ししかないものや、パック自体の残りが少ないのでカット残りもほんのちょっぴり、というものもあり、そういうのは一緒の袋にいれました。
ビニール袋は6x8インチのサイズなので、それより大きいサイズはビニール袋に入れず最終的にビニール袋を収納するバッグ式ファイルにそのままいれます。
この方法に変えてから、DSPを使いたいなと思ったら、まずはこのバッグ式ファイルを出してきて、その中から使いたいスタンプとコーデしたカット残りを探します。元々コーデしたDSPがない場合は雰囲気が似ているものや、カラーでコーデしたものを選ぶことができるので、今まで組み合わせたことがなかった別パック同士のパターンを一緒に使うっていう新しい楽しみができました。枠にはまった使い方ではなくより自由な組み合わせ!さらにカット残りから先に減っているのってすごく気持ちがいいです。カラーカードストックに関しても同じ方法でカット残りを集めてみようと思っています。すでにカードベースサイズになっているものは折り目を付けて集めて保管することにしたので、最終的にA4サイズになっているものだけがカードストックファイルに残るから、無駄がなくなっていくと思います。
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