変形イーゼルカードはミニハンドバッグとおそろい Card No.65

皆さんこんにちは！Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ！

WCMDイベントで、2種類の変形イーゼルカードの作り方をデモンストレーションしました。超久しぶりの作り方デモで、カメラの設定の仕方とか忘れてしまったりしました。まずはそのうち一つのご紹介です。ハロウィーンカードにしたので、イベント内で教わったミニバッグをおそろいにして、トリートバッグにしてみましたよ！

まずはバッグから。これATCが丁度入るサイズなのです。イベント内でこれの作り方をデモンストレーションしてくださったY.Mさん、本当に素晴らしいアイディア。ATCの交換会をしたので、手元に素敵なATCが10枚あるのですが（私のは日本の実家に届いております。）それを保管するように考案されたのです。Y,Mさんのレシピでは12インチのDSPを利用されていましたが、バッグの本体をカードストックで作ると、A4カードストックから作れるときき、早速試してみました。ハロウィーンの時、マリーナ事務所のお姉さんたちにカードとトリートを差し入れる予定なので、丁度良かった！

コウモリの羽根（というのかな？）に蓋を差し込んで閉じます。

持ち手部分もすごくしっかりしている作りです。サイズがミニなのであっという間に量産できるのもうれしい。

私がデモすとレーションしたのは、こちらの変形イーゼルカード。閉じている時は、普通のサイドオープンのカードに見えるのですが、立たせると、正面のパネルが立体的に持ち上がるのです。サイドにカードベースの表紙をひっかけるメカニズムは普通のイーゼルカードと同じ要領。

正面パネルはカードベースにはくっついていないのです。

内側もコウモリスタンプでデコレーション。

先にハロウィーンカードの方を、作り方デモンストレーションのサンプルとして用意していのたのですが、可愛らしいミニバッグの作り方を教わったので、ハロウィーンカードで使用したDSPの残りを利用して「ハロウィーンセット」にしてみました！

WCMDイベントが終了してすでに10日ほどたちましたが、イベント内で教わった新しいテクニック（私にとって）を使用した作品が沢山残っているので、お楽しみに！

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