2023年12月16日土曜日

シドニーでペーパークラフトパーティー!

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!







シドニー郊外にお住まいの、私のカードメーキング師匠のお宅に遊びに行ってきました!オーストラリア里帰の楽しみの一つです。毎回すごく素敵なカードの作り方を教わってくるのですが、今回も期待を上回る素晴らしいデザインを習いましたよ!

ここんちの猫ちゃんに懐かれております。直ぐテーブルに乗っかってくるので、膝の上に移したら、そのまま居座られた。

私のカードメーキングの師匠、ステファニーさんのお宅には、まるでクラフトストアのような素敵なものであふれた専用クラフトルームがあります。壁一面に設置されたリボン収納も見るだけでうっとりしちゃう!

テーブルの上には、なんとクリスマスプレゼントが!サイズからして開ける前からDSPだとわかり、興奮気味でラッピングを開けちゃいました!25日まで待てなかった!

なななんと2パックもDSPが、しかもスペシャリティーペーパー!右のはバニラとナイト・オブ・ネイビーのカラーコンビ。全てのパターンにゴールドのフォイルが施されています。左はグリッターペーパーなんですが、ゴールドとシルバーがそれぞれ1枚づつ。でもね、裏がなんと接着剤付き。つまりシールシートなのだ!!!う~使うのがとっても楽しみだけど、勿体なくてしばらくカットできないかも。

さて、この日習ったカードは、立体カードです。私は完成品を作るのではなく、テンプレートを作りました。こうしておけば後で自由にアレンジできるので、一つの作品を作って終了するより便利。それにおしゃべりにも夢中になるので、ちゃんとした完成品を作るための集中力が不足しちゃうんですよ。

ステファニーさん以外にポーリーンさんという、昨年からステファニーさんのカード教室に通っている方と一緒でした。ポーリーンさんには昨年もお会いしているので久しぶりですが、同じカードメーキング好き同士はすぐに打ち解けるのです。

これはポーリーンさんが作ったカードですが、この作り方を教えていただいたのです。一見すると普通のZフォールドカードかなって思うんですが・・・・

実は内側に立体的に飛び出すもう1枚のパネルがあるんですよねぇ。大元のデザインはイギリスのクラフターさんのアイディアで、それをアレンジされています。真ん中のスタンプはスタンピン・アップのものではありません。飛び出す部分は三角形になっていますが、どんな形でもいいと思うんで、カード表紙に来るイメージに合わせて、コーディネートしたものを真ん中からとびだたせてみたいと思います。あ、今年のバレンタインカード、このデザインにしようかな?!

ステファニーさんにいただいたクリスマスカードがこちら。うっとりするぐらいゴージャスですよね。プレゼントしていただいたゴールドフォイルのDSPを使ったデザインです。

真中にゴールドの柊の葉っぱにクリスマスベリーのダイかな?左のひもを引っ張ると・・・

じゃじゃーん!なんと~、パネルが立ち上がってひっくり返るのですよ~。

作り方を教えてもらおうかなとも思ったのですが、自分への宿題としてじっくり観察して自分で再現してみることにしました。

楽しいクラフトタイムの後は、お寿司とイタリアンスィーツでランチ。がっつきすぎて写真を撮るのを忘れて食べ終わってしまいました!

セントラルコーストから行くので11時半ぐらいについてから午後4時ぐらいまでお邪魔していたのですがもうあっという間に時間が過ぎてしまい、名残惜しい気持ちいっぱいで帰路につきました。シドニーに住んでいた時は毎月ステファニーさんのクラフトルームで「チームミーティング」と称してカードメーキングに精をだしていたのが本当に懐かしいです。でもオーストラリアを離れても、こうして年に一回でも一緒にクラフトしながら大好きなスタンピン・アップのこと「あーでもない、こーでもない」と言い合えるのはすごく貴重な時間。心の洗濯をした気分になりました。

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