皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!
2日間に渡る愛知クラフト会からはや一ヶ月!ついこの間のようで、ずっと昔のような不思議な気持ちです。クラフト会で習ってきたことを復習すべく、越後屋さんに教わった12インチDSPから作るお祝い袋にチャレンジしてみました。
実家に置いてある材料で作るので、必ずしもDSPにコーディネートしたインクやエンベリッシュメントがあるとは限らず、手元にある材料で組み合わせるしかないのでチャレンジ精神が燃え盛ります。お祝い袋自体は12インチのDSPを一枚目一杯使うので、それはいいとして、飾り部分はメダル風になるようにと思い、今年めでたく再会した(中古品をゲットしたのです。)イースタン・ビューティーのダイセットをチョイス。葉っぱ系は新しくオーストラリアで買ってきた左のセットです。
イースタン・ビューティーのダイは、こんな風に複数のダイを組み合わせて使うと無限のコンビネーション。DSPにコーディネートしたカードストックが全色はなかったので、取り合えずブラッシングブライド、ミント・マカロンそして多分これも入っているだろうな、と想像しているコスタル・カバーナでダイカット。一番上の小さい花はDSPのパターンをハサミカットしました。これをパンチアウトできるパンチがあるのですが、それはギリシャに置いてあります。トワインはセラブレーションの時に無料ゲットしたものでダッフォディル・デライトとバミューダ・ベイの2色が一パックに入ってました。あ、このDSPもセラブレーションで無料ゲットしたものだった!
裏側はこんな風になり、差し入れて封をすることができます。
広げるとこうなっていて、ハサミもノリも使わずに封筒になるのです。
そしてこれが全体図!プリーツにみたいに折るのが結構難しいのですが、それ以外はサイズどおりに折り紙感覚で折るだけなので、2,3回やれば感じがつかめてくると思います。さらにプリーツ部分の折り方には決まりがないので、アレンジもし放題。
このお祝い袋は越後屋さんのワークショップで作り方を習えますよ!(越後屋さんブログ)
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