2024年2月21日水曜日

越後屋さんに教わったお祝い袋作ってみました!

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!




2日間に渡る愛知クラフト会からはや一ヶ月!ついこの間のようで、ずっと昔のような不思議な気持ちです。クラフト会で習ってきたことを復習すべく、越後屋さんに教わった12インチDSPから作るお祝い袋にチャレンジしてみました。
Stampin'Up! Eastern Beauty DSP envelope Sailing Stamper Satomi Wellard

実家に置いてある材料で作るので、必ずしもDSPにコーディネートしたインクやエンベリッシュメントがあるとは限らず、手元にある材料で組み合わせるしかないのでチャレンジ精神が燃え盛ります。お祝い袋自体は12インチのDSPを一枚目一杯使うので、それはいいとして、飾り部分はメダル風になるようにと思い、今年めでたく再会した(中古品をゲットしたのです。)イースタン・ビューティーのダイセットをチョイス。葉っぱ系は新しくオーストラリアで買ってきた左のセットです。
Stampin'Up! Eastern Beauty DSP envelope Sailing Stamper Satomi Wellard

イースタン・ビューティーのダイは、こんな風に複数のダイを組み合わせて使うと無限のコンビネーション。DSPにコーディネートしたカードストックが全色はなかったので、取り合えずブラッシングブライド、ミント・マカロンそして多分これも入っているだろうな、と想像しているコスタル・カバーナでダイカット。一番上の小さい花はDSPのパターンをハサミカットしました。これをパンチアウトできるパンチがあるのですが、それはギリシャに置いてあります。トワインはセラブレーションの時に無料ゲットしたものでダッフォディル・デライトとバミューダ・ベイの2色が一パックに入ってました。あ、このDSPもセラブレーションで無料ゲットしたものだった!
Stampin'Up! Eastern Beauty DSP envelope Sailing Stamper Satomi Wellard

越後屋さんレシピは、12インチのDSPを1枚丸っと使用するのですが、折り紙みたいな感覚なので、追った時に裏面が出るんですね。だから両面パターンのDSPで作ると両方楽しめるのです。
Stampin'Up! Eastern Beauty DSP envelope Sailing Stamper Satomi Wellard

裏側はこんな風になり、差し入れて封をすることができます。
Stampin'Up! Eastern Beauty DSP envelope Sailing Stamper Satomi Wellard

広げるとこうなっていて、ハサミもノリも使わずに封筒になるのです。
Stampin'Up! Eastern Beauty DSP envelope Sailing Stamper Satomi Wellard

そしてこれが全体図!プリーツにみたいに折るのが結構難しいのですが、それ以外はサイズどおりに折り紙感覚で折るだけなので、2,3回やれば感じがつかめてくると思います。さらにプリーツ部分の折り方には決まりがないので、アレンジもし放題。
Stampin'Up! Eastern Beauty DSP envelope Sailing Stamper Satomi Wellard

手持ちの(実家保管の)DSPで作ったので、あまりデコレーションのチョイスがなかったのですが、初めて(クラフト会で作ったのが本当の初めてですが、その時は型紙を作る的な間隔で作ったので、完成品にしたのはこれが初めて。)作った割には可愛くできたんじゃないかな。母が日本舞踊をやっている関係で「お祝い袋」の需要が結構あるので、これは母に上げました。「こんな可愛いの、他の人にあげたくないなぁ~。特別な時までとっておこう」だって!市販の御祝儀袋を使うほど、改まった場ではなくても、ちょっとした「お祝い」時に印刷の御祝儀袋よりは心がこもっているよねっていう場面に使えますよね。

このお祝い袋は越後屋さんのワークショップで作り方を習えますよ!(越後屋さんブログ)


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