東海地方のお土産をゲットー刈谷ハイウェイオアシスでランチ！

皆さんこんにちは！Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ！

年始に実家付近の池を巡る9キロのウォーキングをした時、ランチタイムに刈谷ハイウェイオアシスに立ち寄りました。主人が日本に来てからは行ったことがなかったので、退屈しのぎに20日に行ってみました。明日から東京方面に旅行に行くので、その時のお土産もついでにゲット。

ちょっぴりウォーキングも兼ねているので、わざとちょっと遠めの駐車場に止めました。

一番近い駐車場は道路の反対側ですけどね。刈谷ハイウェイオアシスは高速道路のサービスエリアなので、高速から入って駐車する場所と、一般道からの駐車スペースは全く違う場所となります。

ウォーキング中は年始ということで、高速利用者が多く、メインのフードコートエリアは物凄い混雑でした。それを見越して、規模は小さいけど別館の近鉄パークハウスの方に行きました。そちらの方が食べ物的には、名古屋飯が豊富ですけど。

母はかき揚げうどん。とんかつ屋さんでオーダーできるうどんです。

父は勿論かつ丼。外食時はほぼ１００％トンカツ料理を食べているぐらい好物。

私は豚骨ラーメン。特に名古屋飯（もあるけど）ばかりではない中央のフードコートで、普通にランチをしに来ただけなのでご当地フードを食べなくてもいいのだ。近鉄の方は手羽先の風来坊とかもあります。

で、主人はいつもならかつ丼かな、と思うんですがこの日はローストビーフ丼をゲットしていました。

食事の後は、フードコートの一階にある生鮮食品コーナーに向かいます。この日はお魚をゲットしようと思ったのですが、食べたいなと思うものが見つからなかったので、急遽お肉料理に変更となりました。

うわ、魚の目玉とか売っている！オーストラリアではこんなの普通のシーフードのお店には売っていないなぁ。

産直の野菜も沢山置いてありますが、この日はお肉を中心にゲット。

途中トイレに行きたかったので、マーケットを出てお向かいにある茶色の建物（それ自体がトイレ）に行きました。一見すると喫茶店二みたいに見える建物ですが、野外休憩スペースも隣接しています。そこにドールハウスが展示されていました。

休憩スペースにはテーブルとイスがあって、そこからこのドールハウスたちを眺めることができます。

うわ～可愛い。意外と小さいものが好きな私、ヨット生活が終わったらドールハウスなんかも作ってみたい、という願望があります。船上生活の今は絶対むりですけどね。出来上がってもそれを置く場所がありませんから。それにカードメーキングの材料だけでもかなりな収納スペースを取っているので、これ以上私の趣味のためだけに限られた船内スペースを使うわけにはいきません。（その割には、毎年里帰りの度にちょっとづつ新しいスタンプとかインクパッド、ダイセットが増えてますけどねぇ～。）

さて、明日23日から逗子と東京の3日間の旅に出かけます。ギリシャプレヴェザで昨年10月に初めてあったご夫妻のお宅にお招きいただいているのです。その後、東京に単身赴任中の弟の所に、主人がまだ行ったことがないので、この機会に2泊することにしました。さらに、帰る前に東京の友人にも会ってくるので、盛沢山の小旅行。

で、愛知のお土産をハイウェイオアシスでゲットしてきました。まずはこちらの「なごや嬢」。名古屋のお土産なので、私の実家の地元ではないのですが東京の方からみたら、愛知県といえば「名古屋」だと思うし、「名古屋城」とひっかけになっているネーミングが面白いと思いました。2005年の愛知万博の時にスタートしたお菓子だそうです

ゲットしたのは冬季限定バージョンのチョコバージョンです。なごや嬢と言えばその昔まき髪のヘヤースタイルが特徴で一世風靡しましたね。なごや嬢の宝庫の3大女子大と言われていたSSK（大学の頭文字を取ったもの）。何を隠そう、私もSSKすべてを受験しましたが、第一希望は別だったので、SSKには行かなかったので「なごや嬢」にはなり損ねました。

他にもゲットしたものがあり、そちらは地元刈谷の銘菓「ゆかり」。海老せんべいなのですが、お高級バージョンの海老せんべいです。軽いので持っていくのに便利。「ゆかり」は地元刈谷市民にとっては、特別なお客様が来た時の出すお菓子というイメージが定着しています。

さて、ランチはたまに外食しているのですが、両親と一緒にする夕食はほぼ１００％お家ご飯。主人が夕食を作ってくれる時は、普段の両親の生活では絶対に口にしないような「洋食」なので、わざわざ外に食べに行く必要がないのです。

ある日はミートローフを作ってくれました。これは半分ぐらい残った状態。

一緒にロースト野菜も添えて。

またある日は、ツナマカロニグラタン。一番上にはポテトチップスを砕いた皮が乗っています。

昨日はタコスパーティー！和食が中心の両親にとっては、私が作るものでも十分「普段と違う」のですが、主人が作るものは本当に珍しいものばかり。だからお家ご飯がとってもバラエティー豊富なのです。

ちなみに、刈谷ハイウェイオアシスでは東海三県のお土産ということで、三重県の伊勢の名物「赤福もち」も買えます。愛知県でも大き目の駅の売店には「赤福もち」を売っていたりしますけど、徒歩でも行ける「刈谷ハイウェイオアシス」が実家からは一番近い「赤福」ポイントなのでとっても便利なのだ！

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