ミニサイズのウォーターフォールカードーDSPのパターン見本帳みたい

皆さんこんにちは！Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ！

先週末12月7日に日本のクラフト仲間とオンラインで一緒にクラフトしました。その時「アトリエゆふプチボヌール」さんに作り方を教わったミニサイズのウォーターフォールカードを完成させました！Yufuさんのブログには作り方動画も掲載されていますよ。（ここクリックでその記事に移動できます。）

Snowflake Wishes セットでブルー系の色あいで作ってみました。

これはミニブックみたいになっていて、一番外側はこんな感じで裏表紙と表表紙はこんな感じです。ミニブックみたいな感じで十分可愛いのですが・・・・

内側はもっとかわいいよぉ～！ウォーターフォールというのは引っ張るとパネルがパタパタするメカニズムが付いているカード。なのでパタパタカードとも呼ばれています。英語名はウォーターフォールカード=滝のカード。

動く時立体部分があると引っかかったりするので、ジェムを付けたいところですがぐっと我慢しております。

パネルにDSｐを貼っておけば、それほど凝ったデコレーションをしなくてもいいので案外ささっと作れます。コーディネートしたＤＳＰを貼れば、まるでＤＳＰ見本帳みたい！

薄めのＤＳＰには上からスタンプを押してみました。

ミスティー・ムーンライトのグラデーションのパターンには写真だとわかりにくいですが、スノーフレークの塊スタンプをシルバーデリカ―タインクでスタンプしています。肉眼だと密かなキラっが素敵なのだ。

全体的にブルー系のカラースキームのＤＳＰですが、パープルも混ざっております。ハイランド・ヘザーです。

最後のパネルを引っ張ると、引っ張る部分に押したスタンプが現れます。

ブックレットの左側に押したセンティメントと意味的にもつながるようにしました。「あなたのシーズン（年末の時期を指しています。）がキラキラしたものでりますように。」

仕上がりサイズは7.5㎝ｘ10.5㎝で手のひらに乗っかる程度のサイズ。とっても可愛いサイズです。でもしっかりウォーターフォールの部分がパタパタ動くので、面白くって何回もパタパタしちゃいます。

パタパタの両面にそれぞれ違うパターンのＤＳＰを貼ると11種類のパターンを貼れます。ＳＵの12インチのＤＳＰは一パックに12パータン入っているので、パネルに11パターン貼り、残りの1パーターンをブックレットの表紙や引っ張る部分に使えば、一つのDSPのパターンを全部使うことができます。なので、DSPのパターン見本帳としても使えそう！

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