2025年3月3日月曜日

キッチン下の水漏れ修理&なんと冷蔵庫また冷えなくなった!

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!




この週末は私は船から一歩も出ないで、船内でゆっくりクラフトを楽しみましたが、主人はキッチン流し台下の水漏れ修理で土曜日を費やしました。パイプ交換だけのはずだったのに!そして冷蔵庫はたった1日でまた温度があまり下がらなくなりました。やはりパイプの劣化でアクアス出来ない場所からガス漏れが発生しているのかも。ユニットごと取り換え作業を予約しておいて大正解だった!

3月1日(土):ちょっと前から流し台下のお湯の方のパイプから水漏れが発生していました。

ポタポタっと時々垂れる程度の水漏れだったので、物凄い緊急性がなかったので今まで放置していましたが、せっかく揺れない良好アンカレッジにいるし、シップシャンドラーで必要なパーツがそろっていたので交換することに。主人だけ朝のうちにシップシャンドラーに行って材料を仕入れてきました。私は船内でペーパークラフトをスタートさせたのでお留守番。

パイプを新しいものに交換するだけなので、簡単に終わる作業のはずだったののですが・・・・パイプへのアクセスが結構難しかったらしく、予想以上に時間ががかり、主人はフラストレーションがたまったそうです。


ようやく新しパイプを流し台下から床下へ接続して通してきました。従来のものよりも長くして、今後のアクセスをしやすいようにしたかったらしいのですが、結局それはあきらめたそうです。

これが古いパイプ。とにかくあちこちが年代ものなので、常に細かい修理事項(メインテナンス)が後を絶ちません。半日ぐらいかかってやっと終了できました。その間断水していたので、ちょっと不便だった。

そして、ショックな事に冷蔵庫がなんかまた温度が下がらなくなっていたのです。ガス注入をしてもらった当日は、冷たくなるプレートの部分にうっすらと霜みたいなのがつくぐらい冷えてきたのがわかったのですが、2日目になったらプレート自体はひんやりするものの、冷蔵庫全体の温度があまり下がってないんですよね。やはりユニットごと取り換えることにして大正解でした。すでに作業を予約しているので、滞在がさらに増えることはありません。

カリブ海は地中海よりもさらに海水温度が高いので、船内の温度も常に高め。だから冷蔵庫がフル稼働するので負担も大きいのでしょう。生鮮食品は念のため数日分しか買わなかったので、無駄になることはありません。冷凍庫には冷凍野菜が残っているので、インドカレーの女ッシュローガンソースを使って、この夜はお家ディナーにしました。なので、結局私は丸一日船内にいたことになりました。

日曜日3月2日は、最初主人は風力発電のプロペラのずれを直すと言っていってのですが、一日中雨が時々降ったりやんだり、だったし日曜日なので作業はお休みすることに。湿気が多いからか主人は「なんかすぐ眠くなる。」と言っていました。ずっと移動が続いていたから疲れも出てきたのかな。日曜日なんだから、丸一日何もしないで安息日としました。

移動先のアンカレッジは前の場所よりさらに平和です。

湾内でも端っこに近い場所なので、外からのウネリは全くはいってきませんし、風が強くなっても陸が近いので、波が大きく育つこともないと思います。


あっち側がLe Marinの街で広くなっていますが、それ以外の三方は陸に囲まれているのです。
今週金曜日に新しい冷蔵庫のユニット取り付け作業をすでに予約しているので、それまでこのアンカレッジに滞在します。全く揺れないし、街にもテンダーで簡単にアクサセスできるし、移動した先はすごく混雑しているエリアからはちょっと離れているので、街のど真ん中にいるような感じはありません。なのでここでじっくり細々した修理事項をクリアしながら金曜日7日を待つことにします。

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