2025年3月19日水曜日

動画:ゆったりセーリングでMartiniqueの北の端にやってきましたPlage Anse Ceron

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!




3月17日、一週間滞在したPointe Du Boutマリーナを出発。Martiniqueの北西の端に近い場所に移動しました。微風予報だったのでセーリングで行けるかどうか気になって居ましたが、予想外に風があって、でも海面はとってもスムーズで、今までにない気持ちいいセーリングを楽しむことができました。目的地のPlage Anse Ceronの泊地では気になっていたウネリの影響もほぼなく、心地よい揺れ具合とビーチに打ち付ける波の音がBGMの美しいアンカレッジを満喫。これぞカリブ海クルージンング?

丁度フェリーがやってきた時間でフェリーが出る前に出発!


3月17日(月):一週間ぶりの移動ということで気持ちがはやり朝は7時前から起きちゃいました。朝一で主人はパン屋さんに行って焼き立てバゲットを何個かかってきました。今日食べる分以外は冷凍しておきます。できるだけ早く出発したいのですが、マリーナオフィスが9時からしか開かないので、それまでゆっくり出発準備。

マリーナ内の水は結構綺麗。こんなでかい魚もいました。

9時と同時にオフィスに行ってチェックアウト手続き。水と電気代は別料金なのですが、水はポンツーンの工事のためにただでアクセスできるようになっていのたで、前後タンクとも満タンにしておきました。電気代だけ追加でしたが、なんとたったの1ユーロだった!でも小銭がなかったし水をただで使わせてもらったので、主人は丁度手持の2ユーロ50セントを払ってきたそうです。

フェリーの隣を通過して出発。乗っていたお客さんがこちらの写真を撮っていたので、私も写真を取り返しました。


最初に来た時は風がそこそこあったので、海面が乱れていましたが、今日はほんとにスムーズで透明度が高いのがよくわかります。

一面鏡みたい。


早速メインセールを上げます。

あちらはFort de France。フェリーは後から出てきましたが、あっという間に追い抜かれました。

あれがマリーナへの入り口。チャートがなかったら見つけるのはかなり難しい。それだけマリーナ内には外からのウネリとかが入ってこないのです。

微風予報だったので期待はしていませんでしたが、ちょっとでも風を感じたらセール走行に切り替えるべくジェノアを出しました。
でもすぐに断念。風なさすぎでジェノアがへたりっぱなし。出したりしまったりを数回繰り返した後、湾を出るまであきらめてエンジン走行にしました。

でも外がに近くなってきたら、10ノット程度の風があり、のろのろでしたが、セール走行に切り替えることができました。後方からウォーシップという名前の船がAIS上に現れたので、見たら、一軒コーストガードの船みたいでしたが、バウにはしっかり機関銃が備え付けられていました。しばらく私たちの後ろをつかず離れずついてきたので、多分システム上で、私たちがちゃんと入国手続きをしているかどうか確認していたのでしょう。

午前11時、出発から1時間ちょっとたったころ。いきなり左に折れているのはタックしたわけではなく、この位置に来たら風向きが変わり自然に方向転換したのです。今までダウンウィンドだったのに、いきなりアップウィンドに変わりました。

10分後ぐらいにはスピードも6ノットいくようになりました。


この辺りから到着するまで動画を撮り始めました。 

11時半ちょっと前、1回目のタック。この後何回もタックを繰り返すことに。

風がない予報なのに、おそらくですがあの雨雲の影響だと思われる、10~13ノット程度の風があり、でも海面がすごく穏やかなので、滑るようなスムーズな快適セーリングとなりました。


気温も上昇していたので、とうとう水着だけでセーリング。これがカリブ海の醍醐味か?エーゲ海にいた時もほとんど毎日水着で過ごしていたのを思い出します。

動画の中でも話していたと思いますが、あの船が、3ノットも行かないノロノロスピードで、それでいて私たちと交差する方向で進んできたので、避けるために早めにタックしたのですが、その後もあの船、ただ浮いているだけみたいな状態だったので、再びすぐにタックしないといけなくなりました。正直ちょっと迷惑だった。

午後4時14分。みてこのギザギザ具合。細かすぎて見えないギザギザもあるので、10回はタックしたと思います。

夕方5時10分、風は予報どおりどんどん弱くなっていったので、セール走行は諦めてエンジンに変えました。すぐにセールも全部下ろしちゃった。

あれはSt. Pierreの街。3時間以上かかってやっと通過できました。

目的地のPlage Anse Ceronに到着したのはもう6時近く。日は暮れてはいなかったものの、海底は見えませんでした。でもアンカーはすぐに効き始めて、他に回りに誰もいないので水深5メートルの場所で30メートルちょっとのチェーンを出しておきました。

ウネリは多少はいってきましたが、緩やかで間隔の長いウネリだったのと、風の方向がほぼウネリの方角に近かったので、大きく横揺れということにはなりませんでした。

早速私はディナーの準備です。ステーキを焼いて、付け合せのポテトやニンジンをオーブンから出し、サラダも盛り付けて外にいた主人に慣れベてもらいました。その瞬間いきなりガシャーンと音がして、驚いて外を見るとなんと!!!!!!テーブルがおりたためられちゃっていて、上に乗っていた料理がほぼ全部床の上に落っこちてしまったのです!!

ガ~ン!!!幸い、ステーキのお皿はテーブルクロスと共に落っこちたので床には着地せず、床に直接おっこちたのはグリーンピースとかサラダ類でした。気を取り直してテーブルクロスの上に乗っかっていたポテトなんかを拾い集め食事をしました。

ディナーは惨劇でしたが、なんとかお腹いっぱいになるぐらいの食べ物は確保できていたので、食後気を取り直して、音楽をかけワインを楽しみました。その時の模様も動画にあります。

一晩中、岸にうちつける波の音をBGMに、心地いい程度の揺れの中深い深い夢の世界に入って行きました。

3月18日は朝らか晴天。みてこの透明度!!早く泳ぎたい!

お昼ちょっと前にテンダーを下ろし、泳いでアンカーを見に行くと砂地にぐっさり埋まっておりました。その後、テンダーで隣のアンカレッジ付近まで行きシュノーケリングをしたのですが、そこそこサンゴもありました。でもタートルはいなかった。
その後、アンカリングしている湾の端にある岩場に移動したら、大正解。タートルは相変わらず不在でしたが、釣り禁止区域だったので、色とりどりの稚魚がいて、サンゴもでっかいがま口みたいなものがあっちこっちにあり、色こそ黄色系でしたが、鮮やかなものもあり、すごく楽しむことができました。ゴープロもって泳がなかったのが悔やまれる!

当初18日までの滞在だったのですが、19日も風が弱すぎるので移動は中止。この場所にもう一日滞在することに。カリブ海に来て初めてシュノーケリングが楽しいと思える場所だったので、延長滞在は全く問題なしです。


泳いだ後お腹がすいて主人はランチはソーセージのホットドックを2個、私は冷や麦とソーセージをガッツリ食べたので、夜はスモークフィッシュとサラダでまたおつまみ系。



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