皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!
4月27日、すぐお隣にあるCocoa Bayに移動しました。Cocoa Bayは真っ白な砂浜に薄いブルーの海のコントラストが美しい場所。まるでオーストラリアにいるみたいな気分になりました。午前中はあいにく曇り空だったのですが、午後から晴れ間が見えてきて、シュノーケリングに行き枚ました。ピンクや黄色の鮮やかなサンゴ礁が所々でしたがありました!しかも比較的浅いので写真でもきれいに色鮮やかに写りましたよ!
4月27日(日):昨晩は一晩中雨が降ったりやんだりを繰り返していて、朝になっても相変わらずの曇り空でした。でも同じ場所にいるのも退屈だし、Babudaに来たらならお隣のPink Sand BeachかCocoa Bayに行かない手はありません。で、朝ごはんの後9時半ちょっと前に移動しました。
Pink Sand Beachに行きたいならこのあたりがアンカリングポイントなのですが、やはり波が逆立っております。Pink Sand Beachというのは、細かいサンゴのかけらがビーチに流れつくのでピンク色がかって見える場所なんですね。でも曇り空だと光線の加減で多分ほとんどわからないと思います。それに波もあるし・・・・。
曇り空なので、せっかくのブルーの海がブルーに見えません。
目の前のビーチにはリゾートホテルがあるようです。
で私はSt. Kittsのスーパーで買った海外版出前一丁のビーフ味にブロッコリーなどお野菜たっぷりのラーメンランチにしました。主人は自分で一人タコスをしていたのだ。
午後3時過ぎ辺りから、外が明るくなってきて晴れ間が出てきました!
やはり太陽が出てくると、砂浜の白さや海のブルーが引き立ちますよね。多分ほとんどの人はこの景色を見てすごく感動すると思うんですよ。確かにこれまで見てきた地中海のどのビーチよりも、カリブ海の島々のどのビーチよりも綺麗なですが・・・これオーストラリアだと結構普通だったりするんですよ。特にクィーンズランド州のウィットサンデー諸島の島々はとかはもっと大規模なエリアでこんな形式が一面広がっているのです。
だから私たちにとってはなんか懐かしい気がして、まるでオーストラリアにいるかのような錯覚をしてしまいます。
午後3時過ぎ辺りから、外が明るくなってきて晴れ間が出てきました!
早速ディンギーに乗り込んで白い砂浜ビーチに向かいます。
上陸したのはリゾートホテルがあるあたりからかなり離れている場所で、建物は何もないのですが、小さな看板がずらっと立っていました。区画整理の杭です。つまりここもいずれ何かの建物が建設されるっていうこと。数年後にはビーチ沿いは建物でびっしりになってしまうんじゃないかな。ちょっと残念な気がします。
奥には道とかもないみたいで、どこにも行けませんでした。
ここに来たら泳がない手はないですよね。主人はなんと周りに誰もいないのをいいことに裸のまま海に入って行きました!
このセルフィー、オーストラリアに帰省している間に撮っているものとよく似た感じだ!
Pink Sand Beachも今頃は太陽の日差しでピンク色に輝いてるかな?でもここもね、光線の加減で、なんとなくピンクに見えました。
その後、シュノーケリングに出かけました。アンカリングしている所から湾の南の端に向かってリーフが何か所かあるんですよね。ディンギーを係留するモーリンブイが何個かあるので、だいたいの位置はわかります。でも私たちはいつもディンギーを引っ張りながら海流に流されてシュノーケリングを楽しむのでブイは必要ありません。
その後、シュノーケリングに出かけました。アンカリングしている所から湾の南の端に向かってリーフが何か所かあるんですよね。ディンギーを係留するモーリンブイが何個かあるので、だいたいの位置はわかります。でも私たちはいつもディンギーを引っ張りながら海流に流されてシュノーケリングを楽しむのでブイは必要ありません。
一面というわけではなかったのですが、結構ちゃんとしたリーフがありました!!しかも海面から浅いので、すごく近い位置で魚がみえるのです。タートルは見なかったのですが、でっかいスティングレイは3匹みました!幅1メートル弱ぐらいありましたよ。残念ながらスティングレイを見た時はいつもカメラがうまく起動しなかったのだ!
でもコーラルリーフの周りをユラユラ揺れていた熱帯魚の写真は撮れました!
とっても気に入っちゃったので、もう一日いることにしました!
とっても気に入っちゃったので、もう一日いることにしました!
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