2025年4月26日土曜日

ハリケーンでビーチの一部が崩れたのでディンギーアクセスできるようになったらしいーCordington

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!



4月26日は朝から雨降り。ちょっと雨脚が弱まってからディンギーに乗ってCodringtonの町に上陸し入国手続きに行きました。Codringtonの町はただっぴろいビーチのラグーンの奥にあるのですが、実は以前はこのラグーンには海側からはアクセスできなかったそうです。数年前のハリケーンでビーチの一部が破壊されて「入り口」ができたので、ディンギーで直接町の小さな漁港まで乗り入れることができるようになったので、カスタムへのアクセスが楽になりました。それにしても2マイルはディンギーを走らせないといけないので、ハートボトムのしっかりしたディンギーじゃないと物凄い長い道のりを歩くことになります。

青丸の場所にアンカリングしています。以前は緑のアンカーマーク沿いが全て繋がった砂浜だったのですが、真中辺りが今は水没しているので、その奥にあるラグーンまでアクセスできます。

朝から曇り空で、9時過ぎには雨が降ってきました。あそこにかすかに見えるのは、ハリケーンで破壊されたホテルの跡。

見渡す限り一面の白い砂浜ビーチ。オーストラリアの海を思い起こさせて私たち的には、外国にいるという気がしませんでした。クィーンズランド州のウィットサンデー諸島にいるみたい。

朝ご飯はソーセージと目玉焼きにトースト。朝は基本主人が作ってくれます。

入国手続きに出かけようと思ったら、とうとう雨が降ってきて・・・・雨脚が弱くなった11時頃やっと出かける気になりました。一面の砂地アンカレッジなので、曇り空でも海がこんなブルーなのです。お天気が良かったら、さぞかしきれいだったろうなぁ。

砂浜には広く開いた場所があり簡単にラグーン内にディンギーで入れました。その奥に漁港があったので、そこにディンギーを係留。

そのすぐ前の建物(画像内右側の小さい建物)の入り口に女性が机を出して座っていていました。とてもフレンドリーに挨拶を交わしてくれて、カスタムの場所を教えてくれました。帰りがけによく見たら、着ているポロシャツに「Babuda Tourism」と刺繍されていました。観光局の人みたいでした!

教わった通りに雨の中カスタム目指して歩いていきました。カフェがあるらしい。レストランも数件ですがあるみたいです。



なんでもない住宅街を歩くこと10分弱ぐらい。途中、山羊の群れがメェ~メェ~とにぎやかにマーチングしているのにすれ違いました。

あちこちに山羊の糞が落ちているので、どこを通って来たのかよくわかります。この家の前も横切ったみたい。家の作りはこんな形のものが多かったです。

一般の家かな?と間違うような作りの建物がカスタムでしたが、ドアに「カスタム」と書いてあったのでわかりました。それに、事前にWhats Upというメッセンジャーで私たちが手続きに行くことは知らせていました。

事前にオンラインでフォームを記入しておいたので、カスタムに着いた時はそれを印刷したものに署名をするだけでした。同じ部屋の隣のデスクにイミグレーションの女性がいて、そこでパスポートにスタンプしてもらいました。昨日私がブログにAntigua & Babudaに来たことが書いたのでそれを読んでいただいた方から、名古屋にAntigua & Babuda出身の人が住んでいて英語講師をしている、という事を教えていただきました。そのことをカスタムの人に話したら「へえ~結構いろんな場所に行ってるんだね。」と驚いていましたが、「日本人は初めてじゃないよ。日本の漁業会社があるよ。」と言われ、私の方がびっくり!てっきりBabudaに来た日本人は私が初めてだろうと思ってましたから。でも自分のヨットで来た人は初めてかも?入国手続きはあっと言う間に終わりました。ここでの費用は無料なんですが、出国手続きの際Antiguqのポートオフィスでなにがしかの費用がかかる見込みです。

ここは空港なのだ。セスナ機みたいな小さい飛行機しか来れませんけどね。Antiguaからのフライトがあるようです。

また住宅街を通って港に戻ります。町の人はとっても気さくで、空港の滑走路を見ていたらすぐ隣のお家のおばさんがドアから「どうしたの?どっか行くの?」と旅行者が迷っていると思ったのか声をかけてきました。「大丈夫です。ブラブラしているだけです。ありがとう」とお礼を言いました。

こんな看板も見つけた!

オーストラリア政府が補助をしている農業プロジェクトみたいです。こんな遠く離れたカリブ海の島でオーストラリアAIDの文字にカンガルーのサインを見かけるとは!

漁港にそびえるこの建物はフィッシャリーナと書いてあったので漁業組合の建物みたいなんですが、閉まっていたので不確かです。これが日本の漁業会社なのかな?主人曰く「きっとそうだよ、建物がいかにも日本の建物って気がするし。」だって。

そのすぐ近くには多分現在営業している町で唯一と思われるスーパーがあります。

小規模ですが、最低限のものはそろっていたし、さすが元イギリス領系の島、こんな小さな島のスーパーでもニュージーランド産のチェダーチーズを売っていた!!!勿論買いましたよ。

他にも紅茶とかもちゃんと売ってました。

主人はバナナを買いました。なるべく青いものを選びます。

その後港に戻りました。さっきまで雨が止んでいたのにまた降り始めました。

ここは漁師さんのロッカーです。この島でレンタカーを借りる場合、国際運転免許を持っていても島での運転免許を臨時に取得(購入)しなといけないらしく、たった一人の観光局のお姉さんがその発行手続きをしてくれるそうです。こんなところにヨット以外で来る人いるのかな?と思ったのですが、町をぶらぶらしている時に、B&Bみたいな家から出てきた観光客がいたので、案外Angiguaから来る人がいるみたいです。

かすかに見えるのがアンカリングしてるSATOMI号達です。全部で5隻ぐらいご近所さんがいます。

一日中雨が降ったりやんだりみたい。

せっかく浅くて綺麗な砂地アンカレッジにいるのに、泳ぐきになれない雨模様。でもウネリに悩まされることがない平和な泊地なので、船内でゆっくり過ごします。それにこんな離島でもDigicelの電波が届くのでネットは使いたい放題なのだ!


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