皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!
実家に届いていたカードやATCなどをご紹介し続けていますが、まだまだあるのです。今回はクリスマスカードを中心に、立体パネルのお誕生日カードやポケット風封筒に入ったミニカードなど真似してみたくなること間違いなしの作品集です。例によって作者さんご紹介は省かせていただき、私のお気に入りポイントをレポートいたします。
カード①お気に入りポイント:表紙のパネルが、カードを開くときに回転する動きがあるカードなのです。実は大昔の私のオンラインクラスのレシピをZoomクラフト会の時に再度発掘し、デモンストレーションさせていただいたんですよね。それを参考に作っていただきました。お気に入りは、すでに私が使い切ってしまった、懐かしDSPを使われていたり、カードの右側を開いたらポケットになっていて、ブックマークが取り外せる所!!
カード⑥お気に入りポイント:立体的シャドーボックスカードになっているので、中のボーブルがゆらゆら揺れるんですよね。だからこのままクリスマス飾りとしてお部屋に飾ることができます。シャドーボックスの奥にはエンボス加工したパネルの出っ張ったところにゴールドインクが付けてあるので、ボーブルのトップの部分とおそろいです。
そしてダイカットされた文字もゴールド。アーリー・エスプレッソ、ミント・マカロン、ゴールドの配色がとっても好きです。
これが頂いたクリスマスカード6枚。
次はクリスマスカードではないんですが、ポケット式封筒に入ったミニカードとお誕生日カードのご紹介です。
私の大好きな海のテーマのDSPを贅沢に使ってポケット式封筒に入っていました。これは1枚のDSPを折り紙のように折ってあるので裏表両方のパターンが楽しめます。
中からこのミニカードが出てきた!う~ん、渋いカラーコンボがレトロな雰囲気でいいなぁ。
ミニカードの内側にもダイカットやスタンプにミニタグまでついていて、あちこちじっと見入ってしまいます。これを作った方は、毎回複数の、もともとコーディネートしていないスタンプとかダイをすごく上手に組み合わせて使われているのが特徴です。同じものを自分がもっていても「こんな風に組み合わせてみるなんて思いつかなかった!」と驚くばかりです。
こちらはお誕生日カード。全体的に淡いカラーのコンビネーションがすごく素敵です。
真中のパネルは封筒から出すとこんな風に盛り上がって立体になるのです。この立体部分の作り方はZoomクラフト会で作者さんに教えていたいだいたので、私も何枚か作ってみました。
シーサイド・スプレーにカードベースごロココ・ローズと私の大好きな過去インカラーが2色同時に使われているのが見入ってしまいます。
ティーポットにお花が添えてあるし、バックにちらっとドイリーなんかも見える。盛り上がるパネルにもエンボス加工がありますよ。
カードの内側には素敵なメッセージがありましたが、それがボーダーダイで作られたポケットに差し込まれていたので、取り外しができるのです。白紙のカードも添えられているので、再利用することもできますよ。そんな細かい心遣いがとてもうれしいです。
真夏にクリスマスカードのご紹介は季節はずれみたいですが、今年のクリスマスカードのアイディアを今から練っておくと年末の忙しい時期にあわてなくてすみますよね。それに自分のお気に入りポイントを整理したので、場面に関係なくそのポイントはこれから作るデザインの参考にできるので、すごく刺激を受けるのです。
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