皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!
金曜日31日、ボートヤードに戻って用事をしている間、なんとディンギーをポンツーンに繋いでいたワイヤーがカットされていてディンギーの位置が変わっていたのです。ツールがないとカットできないワイヤーのコードなのに!すぐに変りのチェーンを買いに行きました。土曜日には、船内ハッチの内側カバーができあがってきました。外に向いている方はシルバーの日差しを反射する材質にしてもらったので船内に入る日差しを防ぐだけじゃなく、室温も上がらない助けになると思います。
スピニカポールのカップカーを作ってもらった職人さんに、また特注部品を注文しました。
10月31日(金):朝ご飯を和食風にしてみました。主人はベーグルを食べると言ったのですがお味噌汁は食べました。前夜のディナーの時に作ったよりも赤味噌を多めに入れたので、さらにコクが出て美味しかった!ロングライフの豆腐を開封したので、しばらく食べ続けなけば勿体ない。
ミニマーケットですが、最低限必要なものはそろう感じ。
冷凍ピザとかありました。
ボートヤードに行く用事があったので、上陸しました。用事を済ませて戻ってくると驚いたことにディンギーの位置が変わっていたのです。Peakeボートヤードにはディンギー専用ポンツーンがあり、ロックできるようにワイヤーがポンツーンについている部分があるんですね。私たちが上陸した時、ディンギーが沢山係留されていて、ワイヤーが付いてる部分にはまったくスキなし。仕方なく、一番最後に係留されていたディンギーとワイヤーがない部分に繋がれていた木製の小舟の間に繋ぎました。ロックのためのワイヤーコードはポンツーンの板の間に通してロックしておきました。
それが戻ってきたらワイヤーの部分に移動されていて、一応ちゃんと繋がれていましたが、ロックとワイヤ―の残りは元の場所にくっついたまま、つまり誰かがワイヤーコードをカットしてディンギーを移動させたんです。おそらくディンギ―係留指定場所からはみ出ていた所に繋いでいたから移動させたかったのでしょうが、他の船のジャマになるような場所じゃなく、しかもうちのディンギーが一番奥ではなく、さらにその後ろに小舟が繋がれていたんですよね。
セキュリティーの人に聞いたんですが、彼らがカットしたわけではないみたいだったので、いったい誰がそんなことを・・・?と不思議でした。
綺麗にカットされていました。
で、仕方がないのですぐに主人は陸に戻り、新しくチェーンを買いに行きました。
船体をこすらないよう、ディンギーのロープにからめておきます。ロックはカットされたコードについたままだったので、今後も使えます。ちょっと驚いたけど、チェーンだったらカットするのがもっと難しいと思うんで、より安全になったかもしれません。コードはワイヤーカッターがあれば簡単にカットできるしね。
夜はおつまみディナー。というのも昼間にポークステーキを焼いてガッツリ食べていたのだ!
11時ちょっと前、注文していたハッチカバーができあがってきました。業者さんが一緒についてきて、天井に取り付けるボタンの位置を確認しながらその場で、カバーにボタンの反対側を付けてくれました。実は前からハッチカバー用のボタンが天井についてたんですよ。でもカバー自体がなかったり、あってもボタンが痛んで付けられないようになっていたりしてました。
すでに天井にボタンがついてたので、取り付けは簡単。
これはキッチン上のハッチのカバー。
バウのメインベッドルームの天井はでっかいハッチで、リビングにあるのと同じサイズ。バウのこの辺りは外に日よけがないので、ハッチカバーをしていないと日差しが直撃して室内の温度が凄く上がるんですよね。そのまま夜になっても熱気が逃げないので、昼間はハッチを開けていてもカバーをしておかないとけません。
両側のスターンバースの天井にも新しくカバーを付けました。以前からボタンだけついてたけどカバー自体が探してもなかったのです。
このカバーのいいところは、材質。船内側は濃紺のドッジャーと同じカンバス地です。カーテンも濃紺なのでおそろいに見えます。
でも外側の方はシルバシートの材質なので日差しを反射させるんですね。だから熱くなりにくい。これは主人が考案して特注してもらいました。
キッチン上には外の日よけの下なんですが、それでも横からの日差しが午後になると差し込んできてかなりまぶしかったのだ。なのでテーブルクロスを洗濯ハサミを付けているゴムコートにかけて、天井のバーに渡して日よけを作ってましたが、みっともなかったし、垂れてたので料理する時ちょっと邪魔だったんですよねぇ。
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