皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!
私たちにとっては今日がクリスマスです。日本やオーストラリアの家族はすでにクリスマスの日の夜でしょうね。昨年のクリスマスはラス・パルマスでバイキング・ラリーのメンバーと一緒に過ごしました。今年はパナマのさんご礁に囲まれた小さな島で知らない人たち(でもすぐにうちとけちゃうけど)に囲まれてピナコラーダを飲みすぎの思い出深いクリスマスイブとなりました。
アンカリングのSATOMI号。
ちゃんとしたポンツーンがあるからディンギー上陸がとっても簡単です。誰もディンギーをロックしていなかったので、私たちも結わえただけにしました。
まずはビーチ沿いのバーで冷たい飲みものを。
パイナップルジュースです。これにラムが入ったらピナコラーダになります。ここのピザは評判が良かったので食べてみましたが・・・正直ピザ生地は冷凍ピザのものとあまり変わらなかった。でも手作りらしいですけど。つまり生地がちょっと柔らかい感じ。評判ほど美味しいとは思いませんでしたが、こういう人里離れた場所でピザを食べることに意義があるのかも?!
ビーチはなかなか広いです。
この先は海上に浮かぶコテージ。イギリス人女性はそこに滞在しているそうです。
レストランの入り口にはこんなおどろおどろしいタペストリーが貼られていました。これは西洋社会からの侵略の歴史をを表したものだそうです。
風がなかったら本当に穏やかで泳ぐのが楽しそうな場所。誰も泳いでなかったけど。
夕方5時ちょっと過ぎに上陸しました。久しぶりに化粧したのだ。主人はプラティパスとかコアラがついた派手なオージーシャツを身に着けて。でも結局誰も気が付かなかったけどね。
このバーはイスがブランコになっているものがほとんどで、座っていて、ゆらゆらして面白いのです。
知らない者同士でも、みんな家族から遠く離れてクリスマスを過ごしている身分だから、すぐに打ち解けて話が凄く弾みました。前菜の一つはココナッツブレッド。パンはやわらかくてなかなか美味しかった。
レストラン部分も海にとびだしています。
食後、花火が始まります、と言われたので期待していたのですが・・・・やっぱここで打ち上げ花火はないよねぇ。日本では家庭で楽しむ筒に入った花火でした。それでも皆さんうぉーと感激されていましたが、花火言ったら打ち上げ花火を連想する私としては、ちょっと気が抜けた!
日が落ちかけてきてきれい。
このバーはイスがブランコになっているものがほとんどで、座っていて、ゆらゆらして面白いのです。
そこで食前酒を楽しんだあと、レストランに向かいました。キャタマランツアーで来たスイス人の若者たちと同席となりました。赤いシャツの男性がスキッパーで、前日のバーであったイギリス人の一人旅女性はそのキャタマランツアーでこの島に来たそうで、その後島に数日滞在しているそうです。このグループはその女性が下船した後に乗船したグループだそうです。
知らない者同士でも、みんな家族から遠く離れてクリスマスを過ごしている身分だから、すぐに打ち解けて話が凄く弾みました。前菜の一つはココナッツブレッド。パンはやわらかくてなかなか美味しかった。
これは一見タコ焼きなんですが、触感は練り物みたいでした。美味しかったけど。いっぱい目のピナコラーダと共に。
そしてメインコースはローストターキーと野菜。ポテトがでっかくて食べ切れませんでした。お味はなかなかどれも美味しくて、一人30ドルは悪くないなぁっと思いました。この後デザートでココナッツとパッションフルーツのケーキ(ケーキっぽくなかったけど。)が出ましたが、写真を撮るのを忘れた。
食後、花火が始まります、と言われたので期待していたのですが・・・・やっぱここで打ち上げ花火はないよねぇ。日本では家庭で楽しむ筒に入った花火でした。それでも皆さんうぉーと感激されていましたが、花火言ったら打ち上げ花火を連想する私としては、ちょっと気が抜けた!
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