2026年3月25日水曜日

ハイランドで巨大陸亀接近遭遇に溶岩洞窟探検

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!





久しぶりに観光しました。内陸の高地で自然に生息している巨大陸亀を間近でみたり、溶岩によってできた洞窟の中を歩きました。でっかい陸亀が観たいと言ったら、エージェントさんが貸し切りタクシーでの専用ツアーを企画してくれたのです。お値段はなんとたったの60ドル!一人60ドルの間違いじゃない?と思ったぐらい。溶岩洞窟と陸亀放し飼い(というか自然に敷地内に生息しているので飼育はしてません。)農場散歩に別途二人で17ドルかかりましたが、それでもPuerto Ayoraからツアーに参加したら一人65ドルでも足りないと思うのですごくお値打ちでした。

ダーウィンリサーチセンターで見た亀よりでっかいと思います。御年100才ほどだそうです。

3月24日(火):イザベル島以来、観光らしきことをしていなかったので久しぶりに観光ツアーに行くことにしました。ツアーといってもエージェントに「でっかい陸亀を見たいんですけど。」と相談したら、貸し切りタクシーを手配してくれて3か所の観光スポットを回る旅程を考えてくれました。ドライバーさんはダマリスさんという女性で英語は片言なんですが、グーグル翻訳を使って、意思疎通できるので問題なし。10時にいつも行くスーパーの前で待ち合わせでした。親切に、エージェントさんが当日の朝メッセージで「今日は遠足の日ですよ。」と連絡してくれて、港にすでに来ているお迎えの車の写真を送ってくれました。

まず最初に向かったのは、Puerto Ayoraから来るまで30分ほど行ったところにあるLos Gemelosという二つのクレーターがある場所です。運転が凄く丁寧だったので、飛ばしたら30分はかからなかったかもしれませんけどね。Gemelosというのはスペイン語で双子という意味みたい。ガラパゴス諸島は基本火山島なので、噴火でできた陥没したエリアがあるんですよね。

丁度同じぐらいの時に他の観光グループが自然公園ガイドのユニフォームを着た人と来ていました。私たちは移動の足があるだけで運転手のダマリスさんは私たちが自分達で散策してくるのを車内で待っています。正直ガイドさんがいなくても説明の看板が立っていたし、自然の中を散策するのがメインなので、ガイドがなくても支障はありません。

陥没した部分の周りにウォーキングコースがあります。



最初のは楕円形みたいな形で大きい方のクレーター。大きすぎて全部社写真に収められませんでした。陥没した内側にも緑が生い茂っていたので一見すると火山クレーターとは思えない感じ。
下の方はどこまでなのか緑が茂ってるので深さあまりわかりませんでした。

でも鮮やかな空と緑のコントラストが綺麗で、清々しかった。空気がピュア―な気がして、歩いてるだけで気分がウキウキしてきました。

ところどこ、特有植物の説明があります。
最初のクレーターをぐるりと回ると、自然に道路に出ます。さっきここ通ったね。道路の反対側にも散策路が続きます。


双子のもう一つの方のクレーター。

こっちは小さい方ですが岸壁がさらされている部分が見えたので、グレーター感がこちらの方がわかりやすかったです。



ガラパゴス諸島特有の植物があっちこちに。これは一見木みたいですが、もともとは葉っぱだったのが木のように進化したものだそうです。

ゆっくり散策しましたが、20分ぐらいで最初の場所に戻りました。赤い4WDが私たちのタクシーです。Puerto Ayoraのタクシーはみんな4WDで、オーストラリアで言うとユートとよばれる4人乗りの後ろが荷台になっているミニトラックのような車種です。町をちょっと出ると道路が舗装されてなかったりするし、高地では道がでこぼこ道が多いのでこの車種じゃないとだめなんでしょうね。

次はSanta Rosaにあるランチョと呼ばれる私有地の農場エリアに向かいました。





ここでは溶岩洞窟の中を探検します。ここもダマリスさんは出口の方で待っていてくれるので、私たちだけで勝手に入って行きます。ガイドさんがいるグループがまたいましたが、特に説明してもらう必要性は感じませんでした。

結構急な階段を降りていきますね。手すりが無かったからちょっと怖かったかも。


斜めになっているし私は背が低いので頭が天井につくことはありませんでしたが、背が高い人だったら頭をぶつけそうになるかも。

中はライトがあったし、比較的地面は平らだったので歩きやすかったですが、降りていくまでは岩をまたいでいったりしたので、足の悪い人には難しい場所です。

天井から水滴があちこちにポタリポタリ落ちてました。

おや、あそこはかなり低いので這いつくばって通過しないといけません。地面にはぬかるみの上に板が置いてあるだけだったので、短パンでないと服が汚れそう。主人曰く「オーストラリアだったら安全面で絶対こういう場所は観光地として許可されないな。」だそうです。多分ガイドさんと一緒じゃないとダメ、とか膝パッド装着必須とか規制がありそうです。

這いつくばって反対側に出たところを撮ってもらいました。

反対側が見えないぐらい天井が低いです。


鍾乳洞の洞窟と違って、天井も岩を削ったような感じでスムースな感じ。人口的に作ったトンネルみたいにも見えます。

洞窟内は気温が丁度よくてヒンヤリとしていて、気持ち良かったです。

先にいた団体さんグループに追いつきました。


この辺りは水だまりが小川のように見えました。

自然にできたとは思えないぐらい、きれいな「トンネル形」です。

あそこが出口。

ゆっくり歩いて20分ぐらいで反対側の出口に着きました。この時時間は11時40分ぐらい。

私たち的には出口だったのでうすが、こちら側から入ってくる場合もあるみたいです。

その後、また車で草原の間のでこぼこ道を移動し、陸亀が敷地内に生息している「ランチョ」に向かいました。途中の道端で巨大陸亀発見。車を止めてくれたので写真を撮りました。


主人が膝間づいたぐらいのサイズはあったと思います。


道の両側、あっちこっちにいるので気を付けて行かないとひいちゃう。相手は動きませんからね。


到着したのは「ランチョ・プリミシアス」レストランになってるんですが先ほど言った洞窟の入場料をここで払います。ここが本当はスタート地点だったのかな?

レストランだけじゃなくて敷地内の散策をガイドさんと一緒にできます。料金は洞窟と敷地散策で二人で17ドルでした。

あちこちにでっかい陸亀がいます。飼育しているわけではなく、自然にここに生息しているよう。餌とかはあげないように、とのことでした。カメラ目線でポーズをしてくれました。


この2匹はカップルだそうで、今繁殖期だそうです。

ガイドさんがお茶目な人で、英語は完璧ではないのですが、片言で面白いことをいうんですよね。水たまりにいた亀をさして「ジャグジーに入っている。」と言っていました。

これは甲羅だけが本物で足の部分は木です。

敷地は結構広くていいお散歩コースでした。

この子はなんと100才ぐらいだそうです。かなりでかかった。

アッチを見てもこっちも見ても亀、亀、亀。

あの離れはクルーズ船のお客さんなど団体さんが来た時に貸し切りでランチをする場所だそうです。


これはペアの実。オーストラリアで見るペアとは違って赤い色です。

いきなりガイドさんが木に登り始めました。

とうのは、ペアの実は亀の食料だそうで、まだ木になってるものを取って私たちに味見させてくれようとしているのです。

なんか苦みがあって、あまり美味しいとは思えなかったのですが食べているうちに慣れてくる感じ。

さらに散歩は続きました。こんな鳥もいました。
カモもいて水たまりみたいな小さな池でもぐってました。

本当にあちこちに亀がいます。小さいのも大きいのも。

これは毒リンゴの木だそうですが、亀はその毒に抵抗力があるので食べても大丈夫なんですって。

慣れてくると、茂みに隠れている亀もすぐに目につくようになります。

散策が終了してからレストランに向かう途中、亀の甲羅が展示されていました。

甲羅の中に入っていいので、入ってみましたが、これオス亀だった。

ガイドさんが葉っぱを取ってきて、私に食べさせるポーズで写真を撮ってくれました。

その後待望のランチ!
田舎なので期待はしてなかったのですが、結構ちゃんとしたメニューで、私はグリルフィッシュをオーダーしたらマグロステーキでした。味付けもよくて美味しかったです。これで20ドルしてなかったのでお値打ちな気がしました。

主人は海老の串焼き。こちらもクリーミーでココナッツミルク風味とガーリック風味もあったかな。美味しかったです。

大満足のツアーで、午後2時ぐらいにPuerto Ayoraに戻りました。帰りはハードウェアストアの前で下ろしてもらいました。途中、牛肉専門のお肉やさんの前も通過してくれたので後日覗いてみようと思います。エージェントのダニーさんにステーキが買えるお店を聞いたら、その場所を教えてくれたんですが、ダマリスさんにも聞いてみたらダニーさんに直接連絡してくれて帰り道に寄ってくれたんですよね。お願いしようと思っていたんですが、ちゃんと心得ていました。ハードウェアストアの前で解散にしてもらい、料金の60ドルを渡しました。ダマリスさんは言葉は通じなくても、都度グールぐ翻訳でこちらが聞く前に「写真とりたいですか?」とか「私は出口に回って待っています。」とか、お肉やさんの場所を教えてくれるなど、とても気配りがあったのでダマリスさんへのチップとして余分に10ドル渡したら、凄くよろこんでいました。私たち的には二人だけで回れたし、ガイドさん付ツアーだったらもっと高かったでしょうが、実際の所、最後のランチョ・プリミションではそこの専属ガイドさんがいたので、それ以外の場所ではガイドは必要なかったのです。なのでとってもお値打ち感が高くチップもはずむ気になりました。エージェントのダニーさんに質問してみて本当に良かった。

ハードウェアストアではインシュレーションシートを買いました。

こんなに沢山はいらないんですけどね、オーブンの扉、内扉とステンレス製の外扉の間に入れるためだそうです。前の外扉はガラスだったのでこれは必要なかったのですが、今度のはステンレスだから必要らしい。

ということで、久しぶりの内陸観光は半日でしたが、本当に巨大な陸亀を自然に生息している中でまじかで見ることができたし、洞窟もすごく面白かったので大満足でした。

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