2026年8月21日金曜日

出国準備完了!と思ったら夜中に38度の発熱と激しいめまい

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!



20日の出発に向けて19日は朝から出発準備に大忙しでした。洗濯の引き取り、食料買い出し、燃料トップアップに出国手続きと順調に進み、夕方はキャサリンさんの船で2度目のSun Downerで別れを惜しみ、とても生産的に一日・・・と思ったら、なんと私が夜中に発熱しちゃったんです。それも38度越え!さらに突然激しいめまいがやってきて、まっすぐ歩けない状態となりました。

78フィートもあるAglaia号。貨物船の出港に邪魔になるので一時的横付け

8月19日(水):翌日木曜日20日に出発を早めたので、一日で出発準備を完了させないといけません。洗濯は前日に2回出しておいたので、朝一で引き取りに行きました。これで当分洗濯しなくても大丈夫。

次は出国手続きです。まずはカスタムに向かいます。カスタムは終日の朝11時と午後1時に予約していく形で、事前に記入するフォームをメールでもらっていたので、それは先に提出しておきました。11時に向かうとメールをくれた男性が不在でした。おそらく、ですが、前日の午後最後に入港してきた78フィートもあるAglaia号の入国手続きで、出払ってたのかも。でもメールで11時に行くって約束したんだけどねぇ~。その旨をその場にいた女性に伝えると、なんかいつものことのなのか、あ~あまたか、的な表情で、メールを調べるので先にイミグレーションに行っててください、と親切に応対していただきました。

イミグレーションはすぐ後ろの建物の3階にありました。ここは税務署などもあり政府関連の事務所が集まってる建物みたいでした。イミグレーションでは出国のスタンプを押してもらってあっという間に完了。その後カスタムに戻ると、書類を作るのに時間がかかるので、待たせたくないので後で配達します、というお言葉。4時ぐらいに船にもってきてくれそうです。なんて優しい対応でしょう。Rarotongaではもう本当にどこにいってもこういう親切な対応を受けてるので、とてもいい思い出ばかりです。

港に戻ってきたら朝はスターン・トゥーになっていたAglaia号が横付けになっていました。便利でいいね、デカい船だし、オーナーカップルにプロのスキッパーとクルーがいるみたいだから交渉したのかな?と思ったら、実はそうではなくて、Moanaという小型の貨物船が出発するのに、Aglaia号が縦向きだと長すぎて邪魔になるから一時的に横付けすることになったそうです。
画面奥のブルーの貨物船はいつもは、Aglaia号の位置にいます。あれが出てからまたAglaia号は他の船と同様、スターン・トゥーになっていました。

私の風邪は、鼻水と鼻づまりがひどくて、その関係で頭痛も発生してたのですが薬を飲んでいると症状がやわらぐのでなんとか大丈夫でした。でも少し動くとどっと疲れるので私は休むことにして、その間主人が準備を進めてくれました。まずは燃料のトップアップです。すぐ近くにガソリンスタンドあるので、ジェリー缶1個しかないんですが往復数するのも、それほど苦になりません。道を渡ったらすぐのところにバイクで行ってますし。

フロントタンクが半部ちょっとぐらいになっていたので、それをトップアップしておきました。5回ぐらい往復してたかな?
満タンになりました。バックタンクはまだ満タンのままです。

その後、食料買い出しも主人が行ってくれました。私はその時頭痛がひどくなっていたで眠っていたかったのと、夕方はキャサリンさんの船でまたサンダウナーをするので、その時までには体調を整えたかったのです。薬を飲んでいるので、それが効いている間は調子がいいのですが、それでも疲れやすいんですよね。でもなんとなくこの時点から薬が効かなくなってきた感じもあって、徐々に悪化してたのかもしれません。前日よりもよくなるどころか、鼻水と鼻づまりがひどくなってきていました。咳も出たんですが、たまに咳き込む程度だったし、鼻水と鼻づまりからくる頭痛だと思っていたので、症状的には花粉症のちょっとひどいやつ、ぐらいでした。

夕方になったら、気分も回復してきて5時半過ぎにキャサリンさんの船にお邪魔しました。前に滞在していた女性2二人はすでに帰国されていて、代わりにシドニーに住むカップルが来ていたのです。それでぜひともキャッチアップしたかったんですよね。私は念のためマスクをしてみんなに触らないようにしていました。

シドニーからのカップルは、男性の方が主人の実家がある場所から最寄り駅の町で、もう地元話ですぐに盛り上がりました。女性の方も私たちが以前住んでいた地域からそれほど遠くない町にお住まいなので、キャサリンさんには申し訳ないぐらいシドニー話で盛り上がってしまいました。
主人がチーズフォンデュを持参するといったので、キャサリンさんにチーズをあっためてもらいました。

翌日出発なので、あまり遅くならない方がいいと思い、夜7時には帰りました。いろいろお隣さんは増えましたが、私たちが一番長くお隣さん同士だったのでとても名残惜しく感じました。連絡先を交換したし、キャサリンさんはニュージーランドに船を置いてから、シドニーのお友達を訪問する、とのことだったので、また私たちと再会する機会があるので、連絡先を交換しました。

そして8時にはもう寝たんですが、なんか薬を飲んだのに全然きいてない感じだったんですよね。で、夜中に突然寒気がして起きたんですが、そしたら熱っぽいんです。それで熱を測ったみたらなんと38.4度になっていました。やばいなぁ~翌日大丈夫かな?と思っていたら、1時間ぐらいしたら突然激しいめまいが襲ってきて、天井がぐるぐる回り始めたんですね。実は主人も、私には言わなかったのですが、同じ症状があったそうでした。なので最初すごくパニックになったんですが、主人が「俺もそうだったから、熱が下がれば収まるよ。」と慰めてくれました。

で翌20日、朝になっても熱は下がらず相変わらず頭を動かすとめまいが発生。トイレに起き上がると、まっすぐ歩けないんですよね。とてもじゃないけいどこんな状態で航海には出られません。仕方がないので出発を延期することにしました。すでに出国の書類をもらっているし出国スタンプも押してもらっちゃったので、20日に出ないとなるとまた手続きが必要になるな、と思いイミグレーションとカスタムにはその旨を連絡したのですが、今のところ全く応答なし。もしかしたら面倒だからもう好きな時に出て行って、ということかな?

結局20日は一日中寝た切り状態で、めまいがひどいときは吐き気もして大変な状態でした。でも夕方には平熱に下がり、めまいも急に頭を動かすとまだだめなんですが、しばらく起きていると大丈夫な感じになってきました。

最新天気予報を確認したら、金曜日21日出発でも、ぎりぎり大波が押し寄せてくる前にトンガに到着できるみたいでした。今朝21日の時点では私の熱は下がり、めまいもかなりよくなっています。まだ急に頭の位置が変わるとめまいがきますが、ゆっくり動けば大丈夫。熱はもう下がってるし、鼻水鼻づまりもなくなったので頭痛もありません。ただ頭がぼーっとする感じは残っている程度。なので一日遅れですが、本日21日金曜日に出発することにしました。一番最初の時点では21日出発の予定だったんですよねぇ。丸1日たってもカスタムの人のイミグレーションの人も何も言ってこないので、書類はそのままで行きます。ま、1日しか違わないから許容範囲なんでしょう。

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