2026年10月17日土曜日

新しい風力系設置に電子海図をオーストアリア海域全般に交換

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!




新しい風力計をつけるため、主人が再びマストに上がりました。安全対策でライフジャケット着用。海に落ちるわけではないのに、なんで?と思うかもしれませんがちゃんと理由があるのです。さらにこの日は電子海図をヌメア周辺からオーストラリア海域全般をカバーするものに交換しました。いつも使ってるナビオニックスよりもちょっと安くて広範囲にカバーするライトハウスというものに変えたので、見た目がちょっと違うのでちょっと最初はとまどうかも。


10月15日(木):主人がマストに上がる時は、ライフジャケットも着用します。安全対策なのですが、なんで海に落っこちるわけじゃないのにライフジャケット?と思うかもしれません。マストに上がる時は、ボーソンズチェアーに座るのですが、その椅子にハリヤードをつけてウィンチして上がらせるんですね。でもそれだけだと椅子から落っこちる危険があります。うちのライフジャケットにはハーネスを引っかけられる部分がついてるので、ボーソンズチェアーにハリヤードをつけるだけではなく、ライフジャケットにもハリヤードを引っかえておくので、万が一バランスを崩しボーソンズチェアーから身が乗り出しちゃったしても、体自体もハリヤードにくっついてるので落下しません。ライフジャケットは胴体に固定してるだけではなく、両足を通すタイプなので着用したら衝撃があっても脱げない構造になっています。

さらにSATOMI号のライフジャケットは、着水すると膨らむだけではなく個人イーパーブもついてます。なので、位置情報を発信するのです。勿論電子海図上にも、落下ボタンがあるので、目の前で落っこちたら落っこちた場所を記録しておくことができますが、もしどちらかが一人の時だったら、いつ落ちたかわかりません。なので個人的に位置情報を発信することが非常に大切なのです。でもそもそもちゃんとライフジャケットを着用してないとお話になりませんけどね。

電動ウィンチなのでアッと今に一番上まで引っ張り上げられます。設置するだけなので数分で作業終了、降りてきました。

ドキドキしながら計器をスイッチオン。一瞬稼働したのに次の瞬間またこんな状態に戻って、あれ?直ってない?とドキッとしましたが、数分したら正常稼働し始めました。
そのまましばらくそのままにしておいて、時々様子を見ましたが、大丈夫そうでした。やったこれで故障解消。

その後主人はやる気がでたのか、陸電用延長コードもなおしてました。なおす、というより陸電ケーブルを交換する前に、故障個所を把握するためにちょっと分解してたんですよね。

私のねん挫はまだ完治しておらず、長時間歩くのはまだまだ負担がかかります。ゆっくりですが、痛みは少しづつ収まってきておりますが、体重をしっかりかけて普通に歩くことはまだできないので、重たいものをもって歩いたりすると、大丈夫な方の右足にすごく負担がかかるんですよね。そんな言い訳もあって、たまっていたお洗濯を主人がやってくれました。

その合間に、主人は電子海図もアップデート。地中海を出てからこれ、何回目かな。大西洋を横断する前に初めて地中海用からカリブ海用に変更。その後パナマで南太平洋用のものに変更しました。それがヌメアまでカバーしていました。でもこの先オーストラリアは別区域で、ヌメアから、パプアニューギニア、ソロモン諸島を含むオーストラリア全海域のものを新しく購入する必要がありました。準備がいい人はきっとあらかじめ行こうと思っている海域全部の海図を準備しているのでしょうけどね。

ここに入ってるSIMカードみたいなのを外します。
新しい電子海図は、今まで使っていたのとは別ブランドのものです。今まではナビオニックスうというブランドだったのですが、それよりも同じ範囲をカバーしているのにちょっと安いライトハウスというブランドのものを買ったのです。機能は全く同じですが、画面の色とかデザインが違うので、慣れる必要があります。
前のよりもイラストチックな感じ。
これが以前のナビオニックスのチャート。でも表示される情報は同じなので、見慣れれば気にならなくなるんでしょう。チャートプロッター自体がRaymarineでライトハウスはRaymarineの自社ブランド電子海図なのです。サテライト画像をチャート上に反映することができるらしく、フレンチポリネシアのチャートがしっかりしていないAtoll内も、この機能があったら、サテライトイメージでサンゴ礁が浅くなっている場所がわかるので、リーフ内移動が簡単だったわけです。

夜は先日買ったステーキの残りを主人とはんぶっこしました。最近一度に沢山お肉が食べられなくなってきている私としてはこれぐらいが丁度いい分量です。付け合わせにマッシュポテトとかコーンをつけてボリュームは十分。ステーキはあらかじめ常温に戻し塩コショウをして表面の水分を飛ばす、という下準備をしておいたのもありますが、お肉自体がとっても上質なので、赤身ばかりなのにとっても柔らかくて、美味しかったです。これまでポリネシア諸国のレストランで食べたステーキより断然美味しかった。


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