2021年9月26日日曜日

予め部品で作ったPart2も余っていたDSPをそのまま採用でもエンボス加工でグレードアップ Card No.98

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!




完成デザインを決めないで、取り合えず部品だけ作りためておいたものを使った作品Part2。今度はDSPを多めに使って、さらにカードベースに施したエンボス加工で華やかさをアップ。
Stampin'Up! Christmas Gleaming Christmas Card by Sailing Stamper Satomi Wellard

Stampin'Up! Christmas Gleaming Christmas Card by Sailing Stamper Satomi Wellard

DSPはカット残りをそのまま使っております。改めてカットするより、すでに切れ端になっているものから意識して使っていくと無駄なく使い切れるし、貴重なDSPも長持ち?!こんなことができるのも、ブレンズで部品色塗りをした時に、残っていたDSP'のカラーを参考にしたからなのです。そういう意味では「全く当てもなく」ではないんですけどね。私の場合はDSPを必ずどっかに使いたい欲求があるので、最初に使うであろうDSPがどれぐらい残っているかを、確認したりしております。
Stampin'Up! Christmas Gleaming Christmas Card by Sailing Stamper Satomi Wellard
サークルパンチで抜いておいたセンティメントに、ヒイラギの葉っぱが予め部品です。部品は複数、それも最低3個作っておくと飾りつけの時にバランスがいい配置ができるので、完成品にする際に「あ、もう一つあればよかったのに・・・・」ということがなくなりますよ。
Stampin'Up! Christmas Gleaming Christmas Card by Sailing Stamper Satomi Wellard

内側にベリーバニラを貼ってスタンプ。表のセンティメント Deck the Halls with boughs of Holly(ホールをホーリーの葉っぱで飾りましょう!)という意味で、クリスマスキャロルの歌詞の一部にもなっています。この後ファララララーラ、ラッラーラと続きます。内側は&be jolly with seasonで(そしてこの季節を陽気明るく過ごしましょう!)とつなげております。
Stampin'Up! Christmas Gleaming Christmas Card by Sailing Stamper Satomi Wellard

これは反対側から見たところですが、ベースカード全体をエンボスしました。

余っていたDSPは結構いいサイズで表面全体を結構カバーしていますが、それでももっとごジャスにしたかったし、飾り部品は3個だけだったから、これ以上増やせず・・・そんな時はベースカードに地模様をスタンプするか、エンボス加工を施すのがグッドです。
Stampin'Up! Christmas Gleaming Christmas Card by Sailing Stamper Satomi Wellard

DSPにホイル部分があるので、キラキラ光りますよ!
Stampin'Up! Christmas Gleaming Christmas Card by Sailing Stamper Satomi Wellard

予め部品作品Part1が右側。写真をクリックするとその時の記事に移動できます。
Stampin'Up! Christmas Gleaming Christmas Card by Sailing Stamper Satomi Wellard




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