皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!
元SUデモチームSYSLSのFBグループ内で、今月1日&2日に行ったイベント中に作成したものPart2でございます。横長の今流行りのスリムラインカード!
スリムラインカードにアルファベットスタンプをデザインの中心とし、さらにアルファベットスタンプをお花ダイカットなどで素敵な「花文字」にする、というアイディアをデモンストレーションしてくださったKBクラフトパーティーさん。(KBクラフトパーティーさんブログはこちら) 見本となったカードは後日御自身のブログでご紹介されると思いますよ!
私は今、手元にアルファベットスタンプがないので、代わりにダイを使ってみました。カード本体サイズはKBクラフトパーティーさんのサイズです。このカードはデモンストレーションを見たあと、みんなでクラフトタイムZOOMの時に作ったのです。カード本体がA5の通常カードと同じ幅から作れるので、A41枚で2枚のスリムラインカードが作れて、しかも市販の縦長封筒にちゃんと収まるのが嬉しい!海外で大流行中のスリムラインカードは、A4カードストックからだと1枚しか作れないサイズ、しかも余分が毎回でちゃいます。その分、サイズが大きめですが、私的には経済的でデコレーションがしやすいちょっぴりミニのKBクラフトパーティさん仕様の方が好きだなぁ。
今、自分の中でDSPを使い切ろう!キャンペーン中なのです。もう買えないからもったいないってケチケチしていたDSP,でもきっと完全に使い切るにはかなり時間がかかる・・・ぐらい沢山もっています。端切れになっているものを使い切ったら6x6インチサイズぐらいで、最後の1枚を「永久保存版」にしておこうかな、とも考えています。だからそれまではもう、積極的にDSPを使ってカードを作ろうと思うんですね。それにDSPを沢山使うとデコレーションは、予め部品でちゃちゃっと、しかもゴージャスに仕上がるから!
このカードはクラフトZoom中(1時間ぐらい)にダイカットからスタートしたものです。つまりゼロからスタートしたけど1時間以内に、それもおしゃべれしながら完成したんですよ。THANKSとダイカットアルファベットを並べたのですが、おしゃべりしてたから貼る時に間隔を間違えて、最後のKとSの間に妙な隙間が。最初のと最後の文字をから貼って、間を等間隔に埋めていこうというのが作戦だった!で、その妙に空いた隙間に、松ぼっくりのスタンプしたものをハサミカットして貼っておきました!このあたりのごまかし方 飾り方もZoom中にやったので、参加された方は全部リアルタイムで観ちゃっています。
松ぼっくりの位置になるようにゴールドトワインを結んだので、さらに「こういう意図だった」感が増したのでは?!
はい、こちらが全体像でございます。使用したDSPは同じパックからのものなので、カラーコーディネートがバッチリ。ダイカット文字もその中の一色アーリーエスプレッソを使いました。ペーパーはすでにカットされていたものを目一杯使用したので、特に計算してカットしたわけではないんですね。これで中途半場に残っていたDSPを使いきれたので、すごく満足感を得られました。
通常A5カードとほぼ同じサイズでですが折り方を変えて、横長部分をちょっと短くしただけ。表面が通常サイズより長くなっているんで、アルファベットで好きな文字を綴ってカスタマイズしたデコレーションがしやすいんです。文字がデザインの中心っていうのは、手軽でいいなぁ!WCMDイベント中、2日間で、あとミニカード3枚、通常カード1枚、プチボックス4個も作ったんです。イベント作品Part3以降も楽しみにしていてくださいね。
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