2022年7月28日木曜日

またもよや災い転じてラッキーとなったートルコ陸路の旅日記Cesme-Ayvalik

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!




7月27日にチェスメマリーナを出て、といってもレンタカーを借りての陸路の旅ですが、最終目的地イスタンブールを目指しております。途中、トロイ、ガリポリも網羅。初日はAyvalikという、位置的にはレスボス島に近い場所まで北上しました。出だしでまたもやアクシデントに見舞われたのですが、それが結果的には大正解となったのです。

7月26日:遅いランチをしにマリーナ内のレストランに。入口に「寿司、ヌードル」というサインを見つけて入ってみると、インテリアショップの奥に、小さなカウンターがあるお寿司屋さんみっけ!

「FUGU SHSHI」という名前でした。外にテラス席がありました。

いつもあの橋を渡って、レストラン街からBワーフまで戻っています。
お寿司以外にはカクテルが豊富なお店。お寿司屋さんてこちらでは、おしゃれなカクテルバーとかのおつまみ的な料理になっている場合が多いみたい。ギリシャでもカフェバーにお寿司があることが多かったです。 
裏巻寿司。中にちょっぴりホタテが入っている。
マグロ刺身はレモンでしめてありましたが、お醤油に付けてさらに美味しくなりました。他にもサーモン握りを2つづつ追加してましたが撮影忘れ。軽いランチにはもってこいでした。気になるお値段も、明朗会計、今までの外食の中でもお安い方。

この後旅行の計画を立て、宿の手配などをしたりして夕方まで過ごし、夕方6時になってやっとエンジン点検の技術者が見積もりを送ってきました。その額約2000ユーロ。オーストラリアドルだと4000ドルちょっとでした。業務ごとに部品代を含めて細かく見積もりは出されていましたが、思っていたより高かった。それといざお願いする場合、SATOMI号へ乗り移るパッサレルの使い方が、一般的なものとは違うのでそれを直接説明したいのと、質問があるので技術者に来てもらいました。勿論、この日会えなければ仕事を依頼する気はありませんでしたけど。夕方7時半すぎにやってきました。見積書の疑問点などもチェックして、とりあえず金額的には妥当かもしれないとは思いました。また現金支払いだと割引をしてくれることも同意。ですが、最後の最後に支払い方法のことで同意できなかったのです。主人が「どうやって支払いますか?仕事を終了してもらってからその内容を納得したら、支払いっていう感じでいいですか?または一部金を払うこともできますけど。」と言うと全額前払いにしてくれって言われたんです。それはちょっと・・・・だって留守中にやってもらうので、仕事ぶりは確認できません。しかも現金前払いの場合は、税金分を割引きしてくるので、おそらく裏帳簿になると思われ、インボイスを発行してもらえないのです。それでは最悪お金だけ取られて仕事がされない場合も考えられます。さらに、ちゃんと仕事をやってもらえたとしても、前払いしてしまったら相手の都合でスケジュールを遅らされた場合、私達は延長滞在しないといけないので、非常に弱い立場になるわけです。主人は半分ぐらいまでなら前金を払ってもいいけど、全額はできません、と譲らず、相手も、全額払ってもらえないと部品代を先に建て替えることになるからできません、と譲らず、結局交渉決裂で、エンジン整備はやらないことになりました。特に緊急でやる必要があったわけではなく、オイルやフィルター交換点検など普段の整備は主人が自分でやっています。
1992年にSATOMI号が製造された当時のオリジナルのエンジンですが、さすがヤンマーのエンジン、とても調子がよく、また、初代と2代目のオーナーがおそらく年に数カ月しか使用してなかったと思われるので、30年間でたったの6000時間しか使用されていません。ヤンマー取説によると大幅な整備が必要になるのは8000時間に達してから、とのこと。私達が入手してからの方が、過去30年の中で一番酷使していると思われます。それでも近いうちに総点検をしてもらうつもりですが、トルコ滞在中はやめました。大事なエンジン、仕事ぶりを監督できない状態で、しかも全額前払いってなんか普通じゃない気がしたので。
やらない、と決めたらすっきりしたので、安心して旅行を楽しめそう。

7月27日:レンタカーの引き取りが10時の予約で、ちょっと離れた場所になるのでタクシーで行く必要があります。9時にマリーナオフィスに行って来週いっぱいまで不在になること、エンジン装備はやってもらわないことにしたので、誰もSATOMI号に乗ってくることはないことを伝えました。するとこちらからお願いしなくても「わかりました。一日2回、スタッフを見回りに行かせますね。安心して旅行を楽しんでください。」と言ってくれました。そして「空港までいきますか?タクシー手配しますか?」と本当によく気が付きます。

で、マリーナオフィス前からタクシーに乗り、レンタカーオフィスの住所の場所に行ってもらいました。Fun Beach Clubのアンカレッジのちょっと手前の街にありました。ついてみるとなんか変。そこホテルなんですよ。レンタカーオフィスはありません。タクシーの運転手さんも様子が変なことに気が付いたのか、待っていてくれて、さらにレンタカー屋さんに自分の携帯で電話して場所を聞いてくれたんですね。なんと、印刷されていた住所は古い場所で、オフィスが移動しているというではありませんか!さらに予約していた車は事故があったので、午後1時まで手配できないっていうしまつ!!!しかもそのオフィス、チェスメにあるので、また戻ることになったんです。レンタカーの予約取次オフィスと、実際に車を出す会社は違う会社で予約取次会社はネット上の会社。そのオフィスに行っても意味がないので、実際に車を出す会社に直接いくことに。タクシー運転手さんにそれを伝えると、すぐに場所がわかったらしく移動してくれました。

チェスメ郊外のショッピングセンターの一角にありました。往復料金と待ち時間も含めて10リラだったので、とても良心的。途中自分の携帯で電話してくれたし。まちがった住所のホテルの従業員にもトルコ語で確認してくれたしね。
こんな大きなショッピングセンターがあったんだ、チェスメ。前に来た時は全然気がつかなかった。

最初は1時まで車がないって言ってたんですが、それでは今夜予約のホテルもキャンセルになるからその料金も保証してくだい、と主人が交渉しだしました。さらに住所が間違っていたので(理由はグーグルの方がまだ変更をしてくれないということ。)タクシー代が余分にかかっているし、とにかく予約通り車を手配してください、と冷静に交渉。オフィスの人は、どこかに電話をしてしばらく話をしていた後、「車を用意します。」となりました。その間15分ぐらいだったかな。でも途中ショッピングセンターにトイレを借りに行ったりして、結構リラックスして過ごしてました。なんと用意しくれたのは、予約していたグレードの車よりいいものだった!いえ~い、ラッキー!
シートもすごく快適で、ナビもついてます。乗り心地もよくて運転もすごくしやすいらしい。これ怪我の功名?災い転じて・・・ってやつですよね。私達こういうことが本当に沢山あるんですよね。時間的にはすべて終了して、いよいよ出発したのが11時だったから、1時間ぐらいロスしただけだった。

お腹が空いてきたので、移動の途中の街でランチ。海辺の小さな街で、チェスメの反対側の湾になるので、南風の時にはいいアンカレッジです。

お気に入りのトルコ風朝食を私はオーダー。主人はなんとチーズバーガー。ここでも英吾メニューとトルコ語メニューを両方見てお値段を確認してからオーダーしています。最近、この手でのおかげか、またはエリア的に海外からの旅行者があまり来ないからなのか、ボッタくりにはあっていません。

チェスメを離れ、1時間ぐらいすると、4月に来た時迷ってはいってしまったハイウェイに来ました。今度は正しい道です。

このアウトレットのお店の駐車場に入り、反対側に行ける道がないか、聞いたんだよね。

最初グーグルで道案内してましたが、カーナビを英語に変更できたので、それからはカーナビにしました。道はどこも綺麗舗装されており、新しい感じ。周辺もこんな風に荒地にとつぜん建設中も含めてマンション郡が立ち並び、街が新しく開発され続けているようです。海岸線は今まさに開発されているブーム中かな。

人口密集地。建物が新しいので新興住宅地のよう。

午後3時ごろ、本日のお宿があるAyvalikにきました。ここはギリシャのレスボス島からフェリーが出ている港街。古い街のようで港ぞいから内陸部には車で行けず、いったん繁華街を出て大回りしてからお宿につきました。
いわゆるペンションというタイプ。1泊60オーストラリアドル。お値打ち!




古い町並みで道路は車用ではなく、ドンキーが輸送手段だった当時のもの。

可愛らしい建物はペンションです。
バザールらしき商店街も、観光地ではなく普通の商店街だった!地味だけど面白い。


  
乾物屋さん、というのかな、絶対どの街にもある。主人はドライフルーツを100g買いましたが、普通はキロ単位で買うみたいで100gって言ったら不思議そうな顔をされた!こういう事は観光地では無かったなー。より普通の街にやって来たということですね。

 

レストランも、沢山あるけどみんなこんなに感じの大衆食堂です。

港ぞいはちょっと新しい感じのお見せが立ち並んでました。

オシャレなレストランも数軒ありましたが、メニューに食べたいものが無かったので3件パスした!




で結局落ちついたのが、大衆食堂風の場所。ミートボールディッシュ。パンの代わりにライスに変えてもらいました。金額を聞いたら70リラだった。安いね!
主人は、3つの前菜的ディッシュ。他に飲みものコーラ2缶に、小さいボトル水、
そしてデザート。だいたい計算していたのですが、なんと全部で210リラ!私が予想してたよりかなり安かった!初めてのケースでした。
 
路上にテーブルが並んでるタイプ。Ayvalikは観光地ではなく、本当に普通の海辺のトルコの街のようで、観光客からぼったくる、という概念がないのかも!私の分はメニューをみて計算してて、主人は値段を聞かなかったので、その分がだいたいいくらになるか予想してたんですね。その予想よりはるかに安かったんですよ。

普通のトルコに近づいてきて、トルコ滞在が楽しくなってきました。

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2 件のコメント:

  1. Wow, Cesme has changed a lot since I was there as a child. It was just a sleepy little village back then!

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