皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと地中海船上生活レポの世界にようこそ!
街の中心地を一回りするのに10分ぐらいしかかからないこじんまりとしたErbalungaの街。ひなびたホリデータウンという印象ですが、それらしい雰囲気をかもしだすお土産物屋さんなどもなく、落ち着いた雰囲気です。ひなび加減さえお洒落に感じる。
港は入り口を入ると水深が1メートルぐらい。小型ボート専用の港です。テンダーで入って行くのに丁度いい。係留されている船全部がSATOMI号のテンダーとあまり変わらないサイズです。
港の周りに数軒のカフェやレストランがあります。午後3時ぐらいだったので、お客さんはチラホラ。
余りの暑さに、目に入ったアイスクリーム屋さんを素通りすることができませんでした。
サマードレスや帽子などを売っているブティックがありました。ホリデータウンにはこの手のお店はよくあるのですが、ここにはこの1軒しかありませんでした。他にお土産物やさんみたいなものもなくて、お店といえば、スーパーにベーカリーと生活必需品のお店しかありませんでした。でもホテルとかホリデーハウスみたいなものは何軒かあったので、一応ホリデータウンだと思われますが、かなり小規模で「隠れ家」的なひっそり感があります。
ディナーのレストランは夜7時半だったので、夜7時ちょっと過ぎに再度上陸。昼間とお隣さん達が変わりました。
着いてから気が付いた。アンカリングしているSATOMI号見えるレストランはお隣で、別のレストランだった!一軒のお店だと思っていたのですが、2軒の別々のお店でした。といいうことでSATOIM号は見えませんでした。隣のレストランのメニューもチラッと見えたのですが、そちらはちょっとお高めでした。景色料がはいってるのかもね。
まずはテリーヌを前菜としてシェア。分厚いテリーヌが3切れも!
お肉が結構厚めにカットされていて、ボリュームタップリで、全部は食べ切れなかったぐらい。
主人はラムローストにマシュポテト。このマッシュポテトが超おいしくてバターのいい風味がたまりませんでしたよ。これだけでも食べ続けられると思ったぐらい。
食後は港の反対側をお散歩。
パイレーツという名前のお店だからか、パイレーツの像。メニューを見たら、ここはお任せコース料理しかなく、一番安いコースが80ユーロで一番高いのが210ユーロでした!
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