皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!
2月6日、修理に出していたメインセールやオートパイロットのブラケットが戻ってきました。これで予定通り10日月曜日にマリーナを出発できます。午後にはまたVEラリーのイベントがあって、本来は土曜日に行われているマリーナビレッジマーケットをVEラリーのために特別開催してくれました。ローカル特産物を味見して・・・へへ買っちゃった!
10時45分ごろ、待望のメインセールが戻ってきました。
早速設置してもらいます。請求書にはこのセールを上げ下ろしする料金が別途あげられていたのですが、なんと、その料金の方がセールのほつれ修理よりも高かった!それでもブラケットの穴を縮めてもらったり、曲がってしまったグースネックのものを新調してもらったのの合計が1900ECドル(訳600USドル弱)だったので、妥当な金額かな、と思いました。
ただ、残念ながらスピニカポールカップのトラックは修理できませんでした。材料がタイムリーに入手できないから、とのこと。とうことは今シーズンはスピニカポールを使用できないとうことです。だからといって特に支障はありません。今後は真後ろのダウンウィンドでセーリングすることはほぼ皆無だからです。なので6月にトリニダード・トバゴでハリケーンシーズンをやり過ごす間に修理することにしました。これまでも地中海航海中、スピニカポールを出して観音開きで航海したのは、片手で数えられる程度でしたし。
ただ、残念ながらスピニカポールカップのトラックは修理できませんでした。材料がタイムリーに入手できないから、とのこと。とうことは今シーズンはスピニカポールを使用できないとうことです。だからといって特に支障はありません。今後は真後ろのダウンウィンドでセーリングすることはほぼ皆無だからです。なので6月にトリニダード・トバゴでハリケーンシーズンをやり過ごす間に修理することにしました。これまでも地中海航海中、スピニカポールを出して観音開きで航海したのは、片手で数えられる程度でしたし。
今日は11時からVEラリー主催のビレッジマーケットが開催されます。従来は毎週土曜日に行われるそうですが、今週末は独立記念日が金曜日にあるせいか開催されないそうで、代わりに木曜日に特別開催となりました。セール設置作業がまだ終わっていなかったのですが、ちょこっと見に行くことに。
ローカル特産物のスパイス、ジャム、バニラシロップも売られてました。
ラムは私にとって強すぎるので試飲も興味なし。でもワインには興味大で、白ワインを試飲。大好きなソビニオン・ブランクが2種類もありました。そのうちよりフルーティーな方を試してみたら、もうこれがバッチリ好みで、2本買いました。ワインはカリブ海では高いと聞いていて、確かに1本USドルで15ドルぐらいしたのですがオーストラリアのブティックワイナリーだったらこの値段は普通なので、それほどバカ高いとは感じませんでした。それにすっごく口当たりがよくて美味しかったし。私はワインは大好きですが、それほど沢山飲むタイプではないので、せいぜいグラス1杯なので、1本が何日も持つのです。一週間程度だったら冷蔵庫に入れているとそれほど味の衰えは感じず、モノによっては美味しくなるものもあります。
夕方になると船内より外の方が涼しいのです。どこにいても日本のカレーは美味しいのだ。
何をするのか?と思いきや、マストについているこのクリートをカットするそうです。このクリートにセールが引っかかったので破れちゃったんですよねぇ。しかも今回で2回目です。これまで一度もこのクリートを使ったことがないので、取り外そうと思ったら、ボルトが取り外して出来なかったので思い切って切断です。
カットされた跡。表面をちょっと研磨してツルツルにしておきます。
その後、主人はボーソンズチェアーに乗っかってマストの一番下のスプレッダーまで上がりました。(私が電動ウィンチで上げました。)スターボード側のカーティシーフラッグを上げているヒモが切れてカーティシーフラッグが船体に落っこちていたのだ。
お買い物は30分ぐらいで終了してSATOMI号に戻った後、少ししたらセール取り付け完了しました。補強していもらっているオートパイロットのブラケットも、この後夕方にまた届けてくれました。これでいつでもまたクルージング開始できます。
毎日外食するのは結構あきるので、この日はカレーを作りました。スパイスアイランド、グラナダで日本のカレー!
涼しくなってから作業をしようと思っていた主人、夕食後に「さあ、取り掛かるぞ!」とごそごそ開始。
やった~忌々しいクリートめ~!!!!
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