2025年3月22日土曜日

一日待ったかいがあった!平均速度7ノット強GuadelopueのMarie-Galante島到着

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!






一日出発を後らせて大正解でした。約80マイルを11時間でこなす快調なセーリングを楽しむことができました。波もほとんどなく、穏やかな海面をすべるように進んでいたので7ノットを軽く超えるスピードが出ているとは思えないほど。途中ドミニカを通過して、夕方5時フランス領Guadeloupeに所属する島Marie-Galanteのアンカレッジに無事到着しました。日があるうちに到着したので、アンカーを下ろす場所も砂地を狙うことができました!

3月21日(金):朝は5時半ぐらいに起きちゃいました。すぐに出発準備をして6時にはアンカーを上げて航海開始!

合計で3週間滞在したMartiniqueをこれで本当に本当に離れます。程よく都会で便利よく食事もお値打ちで美味しかったMartiniqueはこれまで訪れたカリブ海の島国の中で私たちの一番お気に入りとなりました。

6時半すぎには島の端っこに到達。すでにセールは両方出していて、エンジンを止めてセール走行に切り替えています。前日はこの辺り、全く風無しで引き返したあたりです。一日出発を後らせて大正解でした。いきなり7ノットのハイスピード!!


スピードはどんどん上がっていきました。特に島の端っこって、風が集中していることが多いので突風になりがち。

7.8ノットだって!!!!

アップウィンド60度というのは最高の角度!スピードも出るはずです。

そして8.2ノットがこの日最高スピードでした。


7時ごろには島の端っこの風集中エリアを抜け体感11ノットの風が90度という、安定した快適セーリング状態となりました。スピードは6ノット代となりましたが、最低6ノット出れば日暮れ前に到着できるので、それ以上だったら全く文句なしです。
あ、すぐに7ノット近くになりました。


8時半ちょっと前

普段なら大西洋側は風が強すぎて、島の西側を通過するのですが、この日はそれだと風が弱すぎるので東側を走行することにしました。ここ数日本当に微風の日が続ていていたので、ウネリや波が育っていなかったのも、西側を選んだ理由です。


9時12分ごろ、そろそろ遠方にドミニカが見えてくるころ。この海の反対側はアフリカ大陸なのですが、本当に穏やかで、大きな波やうねりは全くなし。

地図でいくと青丸の位置にいました。左側の島がドミニカ共和国です。ドミニカにはグレナダに戻る帰り道に寄ろうと思っています。


9時50分ポート側に見えるドミニカ共和国。

10時半にはこのあたり。

平均速度は多分6.5ノットは言っていると思います。途中、ドミニカを通過しているあたりで、風がちょっと弱くなったので5.8ノットから6.4ノットの間をウロウロした時期がありましたが、それも長くは続かず、気が付いたらまた7ノット代のスピードに戻っていました。12時10分過ぎの時点。


12時50分すぎ、この頃から風向きがどんどん後ろに回りました。

ダウンウィンド120度。ヒールすることなく、逆に左右にちょっとゆれるようになりましたが大西洋横断時ほどの激しさとは比べ物になりませんでした。

画面上の方のバタフライみたいな形の島がGuadeloupe本島なのですが、そこまでは今日は行かず、その手前にある丸っこい島Marie-Galanteを目指しています。そこまでのWay Pointまでは午後1時ちょっと前の時点で22マイルです。そこからちょっと方向を変えて泊地に向かうので、おそらく全体的にはあと25マイルぐらいかな?

午後1時過ぎダウンウィンドなのであまり気が付かなかったのですが、今朝よりも風は多分強くなっていると思います。ちょっとだけ海面に波が。

午後3時10分過ぎあと1時間弱で方向を少し変えます。

実際の目的地はXマークの場所から少し上の角を右に曲がったあたりです。

午後3時40分、はっきりとMarie-Galante島が見えています。この辺からローカルのネットがまた通じるようになりました。

すでにこの辺りは水深が10メートル以下の浅い場所が広がっています。海水も透明で砂地の海底がよく見えます。


あそこも泊地なんですよね。

両方のセールを一日中めいっぱい上げて快適な航海でした。タックも一度もしなくて良かったし。


4時23分あの砂糖工場の反対側が目的地のSaint-Luisの泊地です。でもこの辺り水深もすでにせいぜい8メートルだし、海底も砂地なのでどこにアンカーしても大丈夫な気がしますが、街に近いのは砂糖工場を超えた場所なのです。

沢山の船が係留されているのが見えました。混んでる場所というのは知っていましたが、それでも湾が大きいので余裕はタップリだと思います。

最初、泊地アプリの緑の碇マークあたりを見に行ったんですが、かなり混雑していたのと海底が砂地よりも海草が生い茂る場所の方が多いようでした。それと混雑していたので、あまりチェーンが長く出せない感じでした。水深は3~5メートルなのでそれほど長いチェーンは不要ではありますが・・・・海の透明度があまりよくなくて、うっすらと明るい色で砂地に見える場所も、岩っぽい感じがしたのでやめました。それで少し南に下がった方、私たちの顔写真が載っている場所にアンカリングしたのです。そこも海草は生い茂っていましたが背の低いタイプのものであきらかに砂地と分かる場所があったので、狙ってアンカーを下ろすことができました。すぐに効き始めたのもわかりましたが、念のため後進ギアでエンジンを吹かし、アンカーの効き具合を確認しました。

午後5時航海終了!早速私はディナーの準備。といってもパスタを茹でただけですけど。お昼過ぎに主人がトマトのミートソースを作ってくれていて、しばらくにこんでいたので、船内からガーリックとバジルのいい匂いがずっとしてきて、もうお腹ペコペコだったのだ!

できあがってからいつも料理の写真を撮るのですが、すっかり忘れてがっついて食べちゃいました。

朝は6時前から起きてたせいか、ディナーが終わったのはまだ6時ちょっと過ぎだったのですが、すごく眠くなってきて・・・7時には布団にはいっていました。夜が更けてきたら岸の方から音楽が聴こえてきたのですが、眠気がすごかったし音量もうるさいと感じるほどではなかったので、いつの間にか寝ていました。

結局この日は約80マイルを11時間で航海したので、平均速度はなんと7.2ノット!一日出発延期した甲斐が充分ありました。もしあのまま前日に進んでいてたら、多分大半エンジン走行しないといけなくなっていたでしょうから。

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