2025年4月14日月曜日

White House Bayにて最後のシュノーケリング!出国手続きしました

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!




4月13日はSt. Kittsで過ごす最後の日でした。午前中クリストフ・ハーバーマリーナに主人が出向き、出国手続きをしました。手続き費用としてはUS30ドルかかったそうですが、これはPort Zanteでやるより安いのです。同じ島なのに場所によって手続き費用が違うっていうのは不思議な感じです。午後はWhite House Bayの別の場所でシュノーケリング。浅瀬のサンゴ礁には熱帯魚のアパートがあって穴ぼっこからカラフルな魚が出たり入ったりしていて、すごく楽しめました!

4月13日(日):この日がSt. Kitts滞在最終日です。前日マリーナのカスタムの人に確認したので日曜日でも出国手続きができることはわかっていました。11時ぐらいに来てね、と言われたので主人だけ行きました。前日は1日忙しく動き出し回ってたので、なんか精神的に疲れていて何もする気に慣れなかった私。マリーナに行く時は次いでにゴミ捨てもします。なんとマリーナ内で処分すると有料なんですが、マリーナ敷地外でもすぐ隣にある駐車場にでかいゴミ箱があるのを発見したので毎回そこに捨ててます。

アンカリングしていると毎日夕方に、観光用小型ボートの男性が近寄ってきて「ゴミありますか?」
とききにくるんですが、勿論有料なんですよ。でも私達はいつも「ありませんよ」と断ってます。

出国手続きの費用は予想どおり30USドルでした。カスタムもイミグレーションも同じマリーナオフィスの中にあるから1度に済ます事ができて便利。Port Zanteだと費用がさらに高いのに、場所が1箇所ではないのでそれほど遠くは無いとはいえ、あちこち移動しないとけないのです。White House Bayにいて本当に良かった!

午後遅い時間になり、ようやく行動開始。別の場所にシュノーケリングに行く事に。

マリーナ入口に向かう途中にリーフがあるのです。

アンカリングしてるのはあっち側。ブルーの船がSATOMI号です。

この岩場の延長線当たりが1番面白かったです。

今回は動画ではなく写真を撮ってみました。この葉っぱみたいなの、青色で海中でゆらゆら揺れる扇子みたいなのです。
ここにもタートルいました!この子は近づくと逃げたのでちょっと距離を置いて見てました。他にも海底の岩の間でうずくまるようにして動かないタートル見ましたよ。






ウニは岩の隙間にあちこちにいた!

画像左端の青い魚は凄く綺麗でしたが、素早く動いたのでブレた。

岩が重なってる奥に魚が沢山います。


これは薄いブルーと黄色い体で、いかにも熱帯魚って感じでした!













これが一番面白い場所。岩が海面に近かったのですぐ目の前で魚が穴から出たり入ったりを見ることができました。私に気づくと穴ぐらに入っちゃうんですけど、それが魚のお家かな?何件か集まっていてアパートみたい。


この後の画像は、同じ場所の動画からのスナップショットです。





私達の中では、シュノーケリングが1番楽しめたのでカリブ海ではSt.Kitts.のWhite House Bayが一番お気に入りです。なんとなくですが、カリブ海では北に行くほどリーフの状態がいい印象なので、もしかしたら次に行くSt.Bartで、もっとお気に入りが見つかるかな?

ということで4月14日月曜日、早朝6:00に出発して次の島国、St.Bart目指しております。直線距離で46マイル!



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