皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!
一晩中土砂降りが続いていたPortsmouthを5月14日に出発。ドミニカの天気予報はこの先数日雨降りが続きます。最初は南の方にあるRoseau付近に移動するつもりだったのですが、厚く立ち込めた雨雲に覆われているのを見て、出国してMartiniqueまで行くことにしました。島を離れるまで土砂降りと強風に見舞われ、一瞬ひるんだのですが遠方に見えた雲の隙間からの青空を信じて突き進みました。結果Martiniqueの北の端の内側に入った途端別世界!お気に入りの泊地Anse Ceronはパラダイスでした。
前日の絶え間ない土砂降りでインディアン・リバーから流れ出てきた濁流で一面茶色。
一面土砂を含んだ茶色の海になっていました。
なんか白い大きな箱みたいなものがくっついたものが浮いてます。岸からごっそり洗い流されたのかな?
アンカーを上げてる途中からまた雨がポツポツ降り出しました。
視界がかなり悪いです。
セール走行できるほどの風ではなくなったので、ジェノアをしまってエンジンをつけました。
おかげでスピードは6ノット越。向かっている先は20マイル弱のRoseauの近くの泊地です。
10時40分、再びジェノアを出しました。セール走行できるかな?
ポート側前方からエンジン走行しているキャタマランが私たちとクロスする形になりそうでした。私たちはセール走行で相手はエンジン走行(セールをあげていなかったのでそれは明白です。)あので優先権は私たちのほうです。しばらく様子を見ていたのですが、一行に航路変更をする気配がなくて、ぎりぎりまで待とうかなと思ったのですが、相手に期待するのではなく自分達で対処することに。で再びエンジン付けてモーターセーリングに変えました。
スピードは途端に7ノット台になりました。これでキャタマランは私たちのスターンをすれ違う形となります。ずっと見ていましたが、キャタマランは全く進路変更をしなかったので、私たちが譲る必要はありませんでしたが、自分達で状況をコントロールできて良かったです。
この時点で、行先をRoseauからMartiniueに変更しました。エンジン走行で予定より早く進んでいるし、とにかくドミニカ上空はどこまでも厚い雨雲で覆われていたのです。きっとRoseauも土砂降りが続いているでしょう。
あちこちに流木や障害物が浮いていて、その間をかいくぐりながら進みました。
同じ方向に何隻も進んでいますが、みなさんRoseauに向かっているようでした。
海面はすごくスムーズです。
でもそれは長くは続かず、11時40分ごろ前方に見える雨雲に近づくにつれて風が強くなりました。雨もすぐに降り始めて、風もどんどん強くなってきました。
落ち着いてから前日のランチ残りのガーリック海老トマトソースをご飯にかけてランチ。
またしても土砂降りの雨スタート。数メートル先も見えないぐらい。その近くにはキャタマランもいました。なんか2隻とも様子がおかしい。同じ場所に漂っているんです。
よくみたら、なんとモーターボートの後方の海面に5つぐらい黒っぽいブイみたいなのが浮いていたのです。最初はこんな天気の中フィッシュトラップを仕掛けているのかと思ったら、なんと浮いてたのは人間だったみたいで、次々このボートに乗り込んでいたんです。足フィレみたいなのを付けて居たり、シュノーケリングマスクらしきものも見えたので、こんな海の中泳いでいたのかしら???それともビーチ沿いを泳いでいたら、急な雨風で沖まで流されちゃったのかな???それとも落水????でも無事全員乗り込んだみたいで、小型ボートは出発していきました。
その後もこのキャタマランは同じ場所に漂っていて、グルグル回転しているみたいでした。エンジントラブルなのかな?チャンネル16はずっとモニターしていたので、こんな近くでもしメーデーとかパンパンコールがあれば絶対に無線に入ってくるはずですけど。
しばらくしてキャタマランは動き出しました。いったい何が起こっていたのか・・・・。
雨脚は少し弱くなっていましたが、近くにいた船はみなRoseauに向かっていましたが、その上空には厚いグレーの雨雲で覆われていて、いまだ土砂降りが続ているようでした。きっとここ数日のPortsmouthと同じ状態と思われます。
Martiniqueあたりの空には雲の隙間から晴れ間も見えたので、ドミニカを離れれば土砂降りからも離れられると信じて、進むことに。
午後1時半ごろ、やっとドミニカの南の端を通過するところ。
風は突風になってヒールしまくりです。この時は再びジェノアを一杯だしていました。エンジンを止めてみたらセール走行できそうでした。
4ノットちょっとからスタートしたスピードは落ち着くにつれて5ノット平均まで上がりました。これならセール走行だけでいけそうです。
島影を出たら、やはりウネリが大きくなり始めました。
ドミニカは後方に見えます。
スピードがこのままだったら、ずっとセール走行でMartiniqueに向かえます。
島と島の間、さえぎるものがないので大西洋のウネリと波に直接見舞われます。
ジェノアも小さくしました。
風が海面を飛ばして、水しぶきが常にかかります。波も時々でっかいのが押し寄せてきて、コックピット内までばしゃんと入ってきます。
あ、あの雨雲のせいだね。いきなり風が強くなったのは。
ヒールしまくり。
午後4時ちょっと前、残り8マイル弱となりました。この辺りで主人はオンラインでMartiniqueへの入国手続きをしていました。
Martiniqueの北の端に近づいても、ウネリや波がすごくて、この調子だと向かっているAnse Ceronはどうなんだろうか、とちょっと不安になりました。
が、近づくにつれて心配なかったことがわかりました。途端にこんな穏やかな海が広がっていたのです。さっきまでの波ザブンザブン、ウネリがんがんの海は夢だったのか?と思うぐらい。
久しぶりに海底まで見える綺麗な海に到着。水深も5メートルほどです。
ディナーは主人の大好物のトンカツ定食です。これを楽しみに、目的地を途中変更してさらに予想よりも荒れていた海を我慢してきました。
おまけに久しぶりの青空。岸からの新鮮な緑の香りがいい匂いです。
夕食後も外でセミの合唱とさざ波の音を楽しみました。
イチゴジュースベースのカクテル。主人が作ってくれました。とっても美味しい!!!
雨脚は少し弱くなっていましたが、近くにいた船はみなRoseauに向かっていましたが、その上空には厚いグレーの雨雲で覆われていて、いまだ土砂降りが続ているようでした。きっとここ数日のPortsmouthと同じ状態と思われます。
風は突風になってヒールしまくりです。この時は再びジェノアを一杯だしていました。エンジンを止めてみたらセール走行できそうでした。
4ノットちょっとからスタートしたスピードは落ち着くにつれて5ノット平均まで上がりました。これならセール走行だけでいけそうです。
島影を出たら、やはりウネリが大きくなり始めました。
ドミニカは後方に見えます。
スピードがこのままだったら、ずっとセール走行でMartiniqueに向かえます。
と喜んでいたのもつかのま、午後2時過ぎぐらいから風の強さの割にスピードが出なくて、4ノットも切るようになったので、仕方なくエンジンを再度つけました。逆流と前からの波の力にセールだけだと負けてしまうみたい。
それにメインがセカンドリーフィングしているので、小さいのもスピードに繋がらなかった理由かも。でも相変わらず突風20ノット越えなんで、目一杯メインを出す気になれませんでした。エンジンを付けたらまた7ノットにいくようになったので、これなら明るいうちに到着できそうです。
ジェノアも小さくしました。
風が海面を飛ばして、水しぶきが常にかかります。波も時々でっかいのが押し寄せてきて、コックピット内までばしゃんと入ってきます。
ヒールしまくり。
午後4時ちょっと前、残り8マイル弱となりました。この辺りで主人はオンラインでMartiniqueへの入国手続きをしていました。
が、近づくにつれて心配なかったことがわかりました。途端にこんな穏やかな海が広がっていたのです。さっきまでの波ザブンザブン、ウネリがんがんの海は夢だったのか?と思うぐらい。
この辺りには3つ泊地が並んでいるのですが、最初のはまだまだ湾内に北東のウネリが入ってきていました。その隣の泊地が私たちのお気に入りの場所。ほんの隣りの湾なのに、全然違います。
すでに前に来た時にアンカリングした場所がチャート上に記録されているので、他に誰もいなかったので、真っすぐその場所に向かってアンカーを下ろしました。午後5時ちょっと過ぎ、到着!さっきまでの怒涛の海がうそみたいです。まるでパラダイスだ~!!!久しぶりに海底まで見える綺麗な海に到着。水深も5メートルほどです。
夕食後も外でセミの合唱とさざ波の音を楽しみました。
ということで、一日早くMartiniqueに入国しました。一日雨風と戦ってきた甲斐が充分にあるパラダイスのような泊地Anse Ceron。ほんのり心地よい揺れの中、ぐっすり眠ることができました。
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