皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!
携帯修理のために、5月9日朝一でDomnicaに向かいました。思ったよりも風が強くて平均スピードは6ノットの後半ぐらいだったので、なんと9時半過ぎには目的地のPortsmouthに到着しました。出入国手続きに行ったらなんと費用がたったの8ECドルしかからず聞き間違いかと思って聞き返したぐらい。手元にECドルの現金がなくて途中銀行で下ろそうと思ったら今まで使えていたオーストラリアのデビッドカードが使えずピンチ。やばい現金が足りないよ!携帯を直してもらわないといけないのにどうしよう。
ディンギーは引っ張ったままずっと走っていたのに、平均速度は6.5ノットぐらいでした。
でも一晩おいておいたのでもしかしたら?と思い、以前から使っていた充電器と同じタイプの新品のものに私の携帯を接続してみたら、なんと充電し始めたのです!!!え?直っている?っと一瞬喜んだのですが、主人の携帯は相変わらずダメ。私の携帯も充電はできるようでしたが、写真をパソコンに移行することはできませんでした。やっぱり修理が必要だ。で、取り合えず私の携帯は充電できることがわかったので、そのまま置いておきました。なので出発直後の写真がないのです。
出発して1時間半ほどで携帯の充電が100%になったので、旅程の写真を撮り始めました。午前7時44分の時点ですでに目的地ドミニカのPortsmouthまで10マイルを切っていました。出発直後はあまり風が強くなかったので、Terra De Hautの島影を出てからはすごくいい強さになって始終5ノット後半でセーリングできていたんですよね。でも島と島の間、大西洋に面している場所に来たらさらに風は強くなり、目的地まで一度もタックせずに行けそうなでした。
この頃には前半の5ノット台のスピードをはるかに超える最低でも6.5ノット、だいたい7ノット台でぶっ飛ばし。
ドミニカがすぐそこに見えています。
まだまだ8ノットまで出ますねぇ。
残り4マイル程度になって急に風が15ノット以下になりました。
この時点でもう風が弱まりすぎるかな、と思ったので一瞬セールを下ろそうかと思ったのですが、それでもまだまだ6ノット台で走れていたので、近づけるところまでセール走行を続けることにしました。これが9日の航路。赤丸が目的地です。タック一度もなしにほぼ真っすぐに目的地までセーリングできた!北上の時は、ドミニカは通過してたんですよね。しかもその時すごく風が微風の日だったので、なんと島の西側、大西洋側をセーリングしていきまました。カリブ海ではそれって珍しいことなのです。
その後少ししたら途端に風がなくなってしまったので、セールを下ろしました。すでにPortsmouthの湾の外側に入って行こうとしているところでした。セールを下ろした直後の午前9時、小舟に乗った男性が近づいてきました。「アンカリングですかモーリングブイですか?」と聞いてきたので、「アンカリングします。」と答えたら、「そうですか、ようこそドミニカへ!何かツアーに行きたいですか?」と行き成り営業トーク開始。今来たばかりだから取り合えず今日は何も考えていません、と断ると案外すんなり諦めてくれて離れていきました。
あそこの奥がPortsmouthの湾です。Pの場所におります。
あちらの端にカスタムとイミグレーションがあります。
反対側の端は、モーリンブイエリア。あそこでもアンカリングできるみたいですが、モーリンブイ管理の団体がうるさそうだったので、やめました。モーリンブイは泊地アプリによると数件「ラインが切れて船が座礁しそうになった。」というコメントが見つかったので、一日30ECドルとそれほど高くはないみたいですが、やはり自分のアンカーが一番信頼できるので、やめておきました。
出入国手続きに費用が掛かると思われるので、現金が必要だったのですが、気が付いたらECドルの持ち合わせが100ドルしかありませんでした。カスタムのすぐ前のワーフに係留すると係留代が15ECドルかかるそうで・・・・もしかしたらこれはディンギーには当てはまらないかもしれませんが、念のためやめておき、アンカリングしている場所のほぼ正面にあるインディアン・リバーの入り口にあるリバーツアー会社のポンツーンに止めて徒歩でいくことにしました。
反対側の端は、モーリンブイエリア。あそこでもアンカリングできるみたいですが、モーリンブイ管理の団体がうるさそうだったので、やめました。モーリンブイは泊地アプリによると数件「ラインが切れて船が座礁しそうになった。」というコメントが見つかったので、一日30ECドルとそれほど高くはないみたいですが、やはり自分のアンカーが一番信頼できるので、やめておきました。
ポンツーンに行くと、さっき一番最初にお出迎えしてくれ男性がいて「覚えています?」と声をかけてきました。カスタムに行くので今日はツアーはやめておきますが、後々行く気になるかもです、と答えておきました。ディンギーを置いておくのは問題ないそうで、鍵をかけなくても誰かが必ず見ているので、大丈夫ですよ、と教えてくれました。
幸い、そのポンツーンの向かい側がNational Dominican銀行でした。まだ10時前の時間で銀行は開いたばかり。まずはATMでキャッシングしようとしたら、このカードは受け付けません、となってしまい、窓口に行くことに。残念ながらここでもカードが使えなかったので、ECドルのキャッシュがありません。確か出入国の費用は泊地アプリで80ECドルだったと書かれていたはず、と思い手持の最後の100ドルでなんとかなりそうと思い、そのままカスタムに向かいました。
カスタムに着くいて手続きしようとしたら、前の国からの出国証明を見せて、と言われたのです。あれ?ドミニカって入国手続きには前の国の出国証明要らないはずなんだけど、と思い、ドキドキしながらPDFのGuadelopueのものを見せました。するとプリントアウトしてもらうと良かったんですけど、と言いつつそれでOKでした。Noonsitという各国の入国手続き情報を得られるサイトにはドミニカではパスポート、クルーリストに船籍証明だけでOKと書いてありました。ま、PDFだけですが、ちゃんとGuadelopueは出国してるんですけどね。他のイギリス領の島国ではフランス領のPDFだけの出国証明は認められていないので、プリントアウトしたものにスタンプを押してもらう必要があるんですよ。でもはそれが不要だと思ったから急遽Terra De Hautから出国したのでした。結果的には問題なく入国手続き完了でしたが。担当スタッフの方は若いお兄さんで、船の名前が私の名前だとわかると、面白そうに「あなたもSATOMI船もSATOMIなんですね。」となぜかウケてました。こういうこと、カリブ海に来て何回かあって、機嫌悪そうな係官でも船の名前が私の名前とわかると、一気に場が和むので、ラッキーです。驚いたのは、出入国手続きにかかった費用がたったの8ECドル!!!これなんと3ユーロ弱。オーストラリアドルでも4ドルちょっとだ!!!マックより安いぞ。後でわかったのですが、モーリンブイに繋ぐと、出入国手続きを代理でやってくれるのですが、それだとエージェント費用が上乗せされて80~100ECドルになるのでした。それでも他のイギリス領カリブ海の国々と比べると安いので、みんな問題なく払っちゃうんですね。ちなみにアンティグアのイングリッシュハーバーで手続きすると300ECドル弱かかりますよ。
その後、町にある警察署にこの書類を提出してね、と言われたので途中で携帯屋によりました。
携帯屋さんは電話をしておいたので、事情はすぐにわかり、部品交換で二つで300ECドルと言われました。クレジットカードでは支払えないとのことだったので、部品の手配だけお願いしてあとで戻ることに。
警察署は本当に街のど真ん中の位置でした。
とにかく現金を引き出す必要があるので、スーパーやいろんなお店で「買い物したことにしてキャッシングできますか?」と聞いて回ったのですが、ダメでした。入国手続き料を払った後に手元に残っているのは92ECドル。ランチ時間になっておりお腹が空いてたし暑かったのでので、どっかで休みたかった。なぜかランチ時間に空いてるお店が見つからず、ディンギーを係留した方まで戻ると、ビーチ沿いに一軒のお店が。まだこれから営業開始っていう感じだったのですが、私たちがお腹が空いてるのと喉が渇いている事情を察し、ハンバーガーならできるよ、暑いから涼しい場所で休んでいきなさい、と入れてくれました。
その後、SATOMI号に戻り、銀行で両替ができることがわかっていたので、手持ちのユーロを全てECドルに交換することに。やっとこれで携帯修理を工面できました。
午後2時半、携帯屋さんに戻り携帯を預けて修理をお願いしました。45分でできるとのこと。町の中をぶらぶらして青空マーケットで新鮮野菜を買って(全部で10ECドルぐらいでした)時間を潰しました。
結局携帯は主人のものの方が完全に壊れていて充電のボード全体交換。すでに一度St. Kittsにいる時修理してもらったのですが、その時おそらく新品のボードではなく中古と返られていてマイク機能が故障していたんですね。なので新品と交換してもらえたのでマイクも使えるようになっていました。私のは接続口部分だけがダメになっていたらしく全体交換は不要でした。でも料金は最初に言われた金額だったのですが、納得できたので支払いました。
これで、携帯の問題は無事解決。
ドミニカに来たら、みんな南の方にある国立公園エリアに遊びに行くんですよね。Portsmouthあたりには特に有名どころはないのですが、その分多分町も海も南の方より綺麗みたいなんです。携帯修理を待つ間にふらっと入ったビーチ沿いのバー(掘立小屋ですけど。)で、地元の人達とお話したのがすごく面白かったのです。66才の男性がなんと30そこそこにしか見えず、とっても健康でした。島でとれた食べ物を食べ、ストレスない生活をしているから、とのこと。80才のおじいさんはハーブの知識が豊富で、トマトはこれがいいよ、生姜にはこういう効果があるよ、といろいろ教えてくれました。そんな地元の人とのふれあいがとても心地よく、南に移動しようかと思ったのですが、しばらくPortsmouthに居ようかな、という気分になりました。日曜日にはビーチBBQがあるらしいしね。
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