2025年5月24日土曜日

Prickly BayでもVEラリー仲間艇と再会!ダブルハンダーのMerryn

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!






5月23日は休息日で夕方ディナーに出かけた以外はずっと船内おこもりでした。たまにはそういう日があってもいいかな。Prickly Bayに向かう途中に偶然あった、VEラリー仲間のMerrynのイギリス人カップルとディナーを一緒にする約束があったので、それに合わせて外出。Merrynのお二人もダブルハンダーで、ラリー参加艇の中では私たちを含めてたったの4艇しかダブルハンダーがいなかったので、再会の喜びは格別です。しかも最後にあったのは2月だったし。

アンカリングいている場所からすぐ近くにビーチがあります。そこにあるThe Sand BarでMerrynのお二人と待ち合わせすることに。

アンカリングするSATOMI号もバーから眺めることができます。3回目でやっと落ち着いたアンカリングポイントですが、移動して本当に良かったと思う。まわりとの距離は十分保ててるのでどこちらにスイングしても全く問題なしです。

The Sand Barからの眺めはとってもトロピカル。滞在中、ここにもディナーに来ようかな。その時はこのビーチにディンギーを乗りつける予定。取り合えずこの日は、ディナーは別の場所でするので、念のためディンギーはマリーナの専用ポンツーンに係留しておきました。そこからでもここまで徒歩10分以内です。

ちょっと早めに着いたので、先に飲物をオーダーして待っていました。隣のテーブルに一人でいた男性は生まれ育ちはオーストラリアですが現在はイギリスに住んでいてホリデー中だそうです。オーストラリアの出身がNSW州でオレンジという、メルボルンに近い方の内陸部エリア。その近くには毎年、シドニー時代に入団していた合唱団のイベントでいっていました。カウラという場所に第2次世界大戦中の日本軍捕虜キャンプがあり、そこで発生した大脱走事件の結果、260人以上の日本兵捕虜が亡くなりました。彼らを祭る墓地が今でもあり、そこで毎年慰霊祭が行われていたのです。その慰霊祭で、日本の国家や「故郷」などの日本の歌を合唱団は歌っていました。そんな話を彼にしたら、年齢が若いからか、カウラは知ってても墓地の事も捕虜キャンプの事も全く知らなかったそうです。

そうこうおしゃべりしていたら、Merrynのお二人がやってきました。日が沈むまでの間早速おしゃべりを楽しみました。

ディナーは夜7時に予約していたのですが、気が付いたら7時になっていて慌てて移動。でも予約していたレストランまでは徒歩10分弱だったので近くです。Merrynは23日、無事ハードスタンドに移動したそうです。近くにアパートを借りていて、そこに滞在しながらハードスタンドに通い整備を行うとのこと。久しぶりのエアコンがとっても快適だそうです。海上に居ればまだ風があるので涼しいのですが、ハードスタンド上で室内にエアコンがなければ住めたもんじゃないですよね。私たちもそれを想定してポータブルエアコンを買いましたから。

彼らが予約してくれたお店はインド料理のお店なのですが、とってもお洒落な場所でした。マリーナがある辺りはグレナダでもハイソなエリアなのです。滞在しているアパートもプールまでついてるそう!

重厚なドアには彫り模様がありました。お店の人がドアを開けて迎えてくれました。
Merryn号のお二人は現役時代はお二人ともドクターで、オーストリアで働いたこともあるそうです。なんと前日がお二人の結婚記念日。でも前夜はメインセールを取り外すのに風が収まるまで待っていたら夕方になってしまい、そこから作業を始めたので記念日をお祝いするどころではなかったそう。
記念日のお祝いに私たちも便乗です。

取り合えず各自食べたいものをオーダーしましたけどみんなでシェアすることに。主人がオーダーした海老ソテーを前菜代わりにまずみんなでつつきました。これはかなり美味しかったので、私ならこれだけメインコースで食べて満足だったと思う。
私のチョイスはおきまりですが、タンドリチキンティッカ。赤いスパイスのチキンティッカ、久しぶりだなぁ。地中海とかラス・パルマスではなかなか本格的なインド料理にありつけませんでしたから。
あとはカレーを3種類。どれも味が違うので、バラエティ豊富に楽しめました。

それを一度にお皿に盛って、違う味を少しづつ味わうのがグループでインド料理を味わう醍醐味ですよね。
お店の方から結婚記念日のケーキが!
ちゃんとハートマークが並んでいました。みんなで少しづつケーキをいただきました。
彼らは今年はMartiniqueまでしか北上していなかったのですが、来年もまだカリブ海にいるので時間はたっぷりあります。彼らもレンタカーを借りて自分達で観光をするのが好きということなので、各島で安全にアンカリングしておける場所をご紹介しました。特にGuadelopueのBaie Mahultはおそらく滅多にクルージング艇が行く場所ではないので、ほとんど誰も知らない穴場。他にもチェックインの場所によって同じ島なのに料金にすごい違いが出る場所の事もお教えしました。Merrynのお二人も経験的にはラリーに参加されなくても大西洋横断は可能だったと思いますが、参加したことで「仲間」ができて、こうやってクルージング中に再会したり、大西洋横断し終えた時に何時であってもバースで迎えてくる人がいたのは本当にいい体験だったですよねぇ~とお互いラリーに参加したメリットを改めて認識しあいました。

ラリー仲間との再会は毎回本当に楽しくて、今回も同様。あっという間に時間が経ちました。名残惜しい気持ちでお別れ。

5月24日(土):夜半に雨が降りましたが、朝はお天気でした。すぐ後ろにあるモーリンブイですが、スイングしているので今はちょっと距離が空いています。湾のもっと目立つ場所にまだ何個もモーリンが空いているので、私たちがいる間にここに誰かが来る確率は非常に低いと思われます。場所は予約できないので、モーリン予約をしている人でも、空いてる場所のを引っかけるのです。
あそこがThe Sand Barのビーチ。SATOMI号の周りの水は一見濁っているのですが、それは海底が泥質だからで、水質は悪くないです。ビーチ付近の浅瀬では透明度もよくて綺麗でした。なので、到着した日は数時間ほどウォーターメーカーを作動させておきました。
あの奥がSpice Islandボートヤード。ラリーのイベントとして、バスに乗って見学に行きました。すでにVEラリー艇がMerrynを含めて3艇ほどハードスタンドにあがっていて、この後まだ私たちが知ってるだけであと2艇増えます。いいなぁなんか同窓会みたいな感じになりますよね。でも私たちが向かうトリニダードのボードヤードにもラリー参加艇が来ますけどね。
SATOMI号からあの岸付近の浅瀬の間で何回もタートルを目撃しています。主人は前日の午後、ドボンと海に入っていたのですがすぐ近くにタートルが呼吸のために上がってきていたそうです。「船の周りを泳いでるみたいだよ。」とのこと。

そしてマリーナがあそこにあります。ディンギーで行ってもすぐなので、上陸にはとても便利です。そして画像右に移っている濃紺のキャタマラン、これとの距離が心配で3回リアンカーしたましたが、今はどちらにスイングしても常に十分距離があります。一瞬面倒だと思いましたが、納得するまでやり直して本当に良かったです。

ここには数日滞在する予定なので、レンタカーを借りました。観光をするというよりはスーパーに行ったり、シップシャンドラーに行ったりする「足」として使います。Prickly Bay付近にはバスがなく、タクシー頼りになるのですが、数か所行きたい場合はレンタカーの方が断然安いのだ!

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