2026年2月25日水曜日

ダーウィンリサーチセンターででっかい陸亀の事を沢山学ぶ

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!




24日、チャールダーウィンリサーチセンターに行ってきました。途中リクガメ養殖センターを通り越すのですが、最初にここ入ってからリサーチセンターを見学した方が効率が良かった。というのは養殖センター見学の最後はリサーチセンターの敷地内に戻ってくるのです。勿論養殖センター入場料の10ドルを払いたくないなら話は別ですが(リサーチセンターだけは無料)でっかい陸亀はガラパゴスの目玉の一つ。いろいろ学べて赤ちゃん亀からどでかい亀まで全部見れて10ドルは安いと思いました。午後からはまた土砂降りとなり、雨の合間を待って洗濯ものを引き取り船に戻りました。夕方から船内の片づけ開始。翌日はお隣のイザベラ島に移動します。諸島内でも次の島に行くには国内Zarpeが必要でまた手続き費用がかかります。でも手続き費用も来る前にエージェントに支払い済みなので、私たち何もしなくていいのが楽ちん。

2月24日(火):部品調達の手配が全て終了したので、やっと観光開始です。といってもPuero Ayoraは水曜日に出発するので、一旦は離れ、手配した部品が届くのを待ってまた戻ってきます。なのでサンタ・クルツ島の本格的観光は戻って来てからですけどね。

朝ご飯も食べずに9時前に上陸しました。丁度同じころにネイビーのテンダーらしき船がポンツーンに到着していて、家族ずれを護衛していました。政府の要人の家族かな?女性と子供たちだけだったんですが、機関銃を抱えた兵士とかポリスに囲まれてポンツーンに降り立ちました。その人達が通り過ぎるまで私たちはポンツーンを進むことができませんでした。

まずは朝ごはん。前にラーメンを食べたお店で食べることにしました。日本語の看板まであるんですよねぇ。アジアンフュージョンのパブレストランのようです。

私はエクアドル料理らしいプランティン団子にビーフソースかけを選びました。そして抹茶ラテ!前回はアイスバージョンを試したので今度はホット。でもアイスの方が美味しかったな。

主人はパンケーキ。主人はキウイのアレルギーガあるので、私が頂きました。
その後、チャールズダーウィンリサーチセンターに向かいました。いろんなお店がある通りと通っていきます。

この辺りにはいつもオットセイがいます。
あ、カニもいた。

ミニイグアナの集団もいます。注意していないとふんじゃいそう。

ここに小型漁船が付くので、この辺りは青空シーフードマーケットなのです。

オットセイからは2メートル離れてください、という看板がありますが、オットセイがベンチに寝そべっているので、そんなに離れるのは無理。気が付くとすぐ隣います。
青空シーフードマーケットには今日もオットセイ、ペリカンそしてイグアナのトリオのお客さんが待機。人間のお客さんより多いぐらい。




こういう段差がある作りのレストランが何軒あります。地形を利用して建てられているそうです。

ここから先はまだ行ったことがない場所。小規模のホテルが並んでいるエリアでした。

これは日本食レストランなのだろうか?芸者さんらしきイラストが描かれていました。

チャールズ・ダーウィンの銅像。この辺りから奥が町並みからちょっと離れたエリアになります。

この道を15分ぐらい歩きました。
チャールズ・ダーウィンリサーチセンターに付きました。途中、陸亀養殖センターの前を通過したんですよね。陸亀養殖センターはガイドと一緒に行かないといけないので一人10ドルかかりますがリサーチセンターは無料です。私たちは養殖センターは最初から見たいと思っていたのですよね。でも位置関係がわかっていなかったのと、通り過ぎたのが行きたかった養殖センターだと知らなかったのです通り過ぎました。もし両方行きたい場合は、まず養殖センターからスタートするのがベスト。だってコースの最後はリサーチセンターにたどりつくので最初にリサーチセンターにいっちゃうとまた戻ってくるので二度手間になるのです。


リサーチセンターで一般人が入れるのは展示室の一室だけです。ここにはいろんな種類の陸亀の甲羅が展示されていました。これも最初に養殖センターで違う種類の陸亀の事を学んだ後の方が展示物の意義をよりよく楽しめます。


チャールズ・ダーウィンの像。結構長身な方だったんですね。

展示室の隣にはカフェがあり、その上に展望台がありました。敷地内にはリサーチャーの宿泊施設とか検査室などの建物がありました。そこには一般人はいけません。


これはでっかいくじらの骨。

リサーチセンター内をうろうろしていたらガイドさんから話しかけられてました。亀の養殖センターまで案内してくれました。この人に10ドル払って、実際の養殖センターのガイドさんに連絡を取ってもらいました。

養殖センターガイドのアレクサンドラさん。

早速ミニイグアナに遭遇。これオスです。10㎝あるかないかぐらいのミニサイズ。

サボテンは幹みたいな部分がありますが、木ではなく繊維でスポンジみたいに水分を保管しているそうです。このサボテンが乾季の間動物の命をつないでいるそうです。

養殖センターではいろんな種類の陸亀を育てています。ガラパゴス諸島の島々にはそれぞれ違った種類の亀がいるそうです。


これは甲羅が馬のサドルの形に似ているタイプの亀。フロリーナ島に生息するタイプの亀だそうです。

首が長いのが特徴。比較的低地に生息する種類で、食べ物が少ないので首を長くして周囲を眺めないといけないのでこういう形になったそうです。

ここにいる亀たちは生息地の島ごとに甲羅に色分けされた数字が書かれています。

これはすでに2歳ぐらいだそうですが、まだかなり小さい。

ガラパゴスにはもとは15種類の陸亀が生息していたのですが、現在は11種類しか残っていないそうです。

イラストだと種族の違いがよく分かります。左の亀は甲羅がすごく丸っこくて右のは例のサドル型のもの。左の亀は高地に住んでいる亀で、食べ物が豊富な場所なので探すためにきょろきょろする必要がない種族だそうです。右のは低地にすんでいて、食べ物が少ないので見渡す必要があり、そのため首が長くなったり、甲羅の部分が首が自由に動き回れるような形に進化したそうです。

これは絶滅した種族の最後の亀のはく製。温度がコントロールされた部屋に展示されているので、室内には数分しか滞在できません。


養殖センターツアーの出口はリサーチセンター内の敷地でした。また戻ってきちゃった。

カフェで冷たいものでも飲もうと思ってきたら、雨が降り始めました。ダーウィンが乗っていたビーグル号の絵がありました。実はオーストラリアにもビーグル号は来ていて、ダーウィンはその時乗ってなかったんですけど、ビーグル号が北オーストアリアテリトリーの無人島に到着した時、クルーが上陸してビーチにあった鉄鉱石にビーグルの名前を彫って行ったんですよね。私たちがオーストラリア一周した時、同じ島に私たちも上陸して、なんと「HMSビーグル」と彫られた石を発見したんです。だからちょっと不思議な気がしました。

朝はいい天気だったんですが、雲があったので雨が降るかなとは思っていた。でもこんな土砂降りになるとは!

小雨になるまで待って、ちょっと止んでから出発しました。雨が降るかな、と思っていたので折りたたみ傘一本とカッパを持参していました。

町に戻る途中、また雨足が強くなってきたのでカフェで雨宿りすることに。

お昼ちょっと過だったんですが、余りお腹が空いてなかったので、サンドイッチを二人でシェアしました。丁度いい量だった。

雨は結局止みませんでしたが、小雨になったのでカフェを出てランドリーに向かいました。前日に洗濯を依頼していたので引き取りです。小雨とはいえまだ雨が止んでなかったので洗濯物が心配だったのですが、ランドリーの方が気を利かせてちゃんとビニール袋に入れておいてくれました。料金は約束通り12ドルちょっと。1キロ1ドルは安いと思います。だって洗って乾かしてくれて、さらに物凄くきれいに畳んでくれていたのですから。次にPuero Ayoraに戻ったら、またここで洗濯してもらおうと思います。雨は結局船に戻ってもて降りやみませんでした。

夜ご飯はポークカツ。冷凍庫が凍らなくなってしまったのでお肉類が解凍しちゃっているんですよね。ガラパゴスを出るまで消費禁止だったビーフとポーク、特別に消費が許可されたので早速ポークカツを作ったのです。トンカツは主人の大好物なのですごく喜んでいました。スィートコーンも冷凍もので、どんどん溶けているので茹でることにしました。キュウリのポン酢漬けとコーンだけが付け合せでしたが、主人は美味しい美味しいと沢山食べてくれたので良かったです。


さて、25日からはいよいよ諸島巡りをスタートします。まずはお隣のイザベラ島まで約45マイルの移動となります。

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