2026年2月26日木曜日

ガラパゴス諸島巡りスタートまずはイザベラ島

皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードと船上生活レポの世界にようこそ!





冷凍庫にウォーターメーカーのパーツの手配が終了し、後は届くのを待つだけとなったのでやっとお楽しみ開始となりました。25日、早朝にサンタ・クルツ島を出発して45マイルほど先のイザベラ島に向かいました。ガラパゴス諸島の周辺は基本的にいつも風が弱いので、期待はしていませんでしたが、やはりほとんどエンジン走行となりました。その代わり平均速度7.5ノットぐらいだったので午後の早い時間に到着。早速イザベラ島在住のエージェント担当者がやってきて島内移動の入国手続きをやってくれました。お勧めスーパーやレストラン、アクティビティなどの情報も併せて説明してくれて、本当に助かっています。アンカリングしていたら、なんとオットセイが近づいてきてSATOMI号の下にもぐったり周りを泳いで歓迎してくれました。

2月25日(水):朝6時起きで6時半にはアンカーを上げて出発しました。

風はほとんどなくって取り合えずはエンジン走行。湾を出たらセール走行できるといいけど。あまり期待はしておりません。ずっと天気予報を確認してますが基本的にいつも弱風なんですよねぇ。
もう1隻後方に出発していく船が見えました。方向からするとイザベラ島ではなくサン・クリストバル島の方かな?

サンタ・クルツ島のこっち側はまだ見たことがなかったね。緑いっぱいです。こちら側のビーチで亀とかイグアナとかがいる場所があるのですが、それは次に戻って来た時に見に行こうかな。

反対側から何隻もモーターボートがものすごいスピードで向かってきます。島めぐり観光ツアーボートで、イザベラ島から戻ってきたものみたい。



エンジン走行で海面がスムースなのでスピードは8ノットです。

すごいねぇ~20ノット以上でぶっとばしてる!

エンジン走行なので暇しておりますので、主人が朝ご飯を作ってくれました。

9時ちょっと前、ちょっと風を感じたのでセールを両方上げてみました。

スピードは5ノット行ってませんが、気持ちがいいのでこのまま行けるところまで行きます。島の影から離れたらもっと風が強くなるかもしれないしね。

でも強くなるどころかどんどん弱くなっていきました。30分ぐらい粘っていたんですが、最終的に2ノットぐらいにしかならなかったので諦めました。

9時半にはまたエンジン走行に切り替え。ジェノアもふくらまないぐらいだったので、巻き入れちゃいました。

10時、エンジン走行しているので体感の風向きが前方になっているのでジェノアを出して、モーターセーリングに変えました。これで燃費がちょっとよくなるかな。

10時15分には残りが最初のWay Pointまで残り20マイルちょっととなりました。セール走行だったら夕方に着けるかなって感じだったので、半日はやく到着となります。

AISにこの船が同じ方角に向かっているのがわかったのですが、この距離で見るとあまりわかりませんが、実際はなんと長さ27メートルの大型船です。彼らもエンジン走行していますが、スピードは9ノット越えだったので、後から来たけど追い越されました。

11半、遠方にイザベラ島が見えてきました。

チャート上ではこうなっています。

おやヘッドセールを出してさらにスピードアップするみたい。AISでチェックしたら10ノットになってました!

あちこち小さい岩みたいな島々が点在しています。

午後1時15分、アンカリングする湾が遠方に見えてきました。ここ、周辺にリーフが広範囲にあるのでかなりぐるりと大回りして入って行かないといけないのです。湾の前に来た!と思ってから実際にアンカリングポイントに着くまで1時間弱かかりました。

午後1時52分、アンカリングして終了。

周りにはARC参加の船が沢山いました。ARCでない船は私たちと隣にいるモノハル、そしてちょッと向こうにいるカタマランだけみたいですな。

いい写真が撮れなかったんですが、アンカーを下ろしている最中から訪問者がいたのです。輪船の下にもぐったり横に来たり、オットセイが歓迎してくれました。小さいレイの群団も見ましたよ。写真を撮ろうと思ったらすぐもぐっってしまうのですが、お隣の船の周りにいた時にちょっぴり撮影できました。この湾ではディンギーを海面に下ろして置くと、かなりな隔離でオットセイが乗っかってしまうそうです。

あちらが上陸するためのポンツーンのようです。

湾の行けるギリギリまで奥に入ったので、外からのウネリはあの岩でふさがれます。かなり混んでいたんですが、さすがキャプテン・ロブ、ギリギリのスペースを見つけてアンカリングしました。


到着を来る途中にエージェントに連絡しておりました。アレハンドロさんからは数日前から連絡を取っていて、出発日時とか到着予定を連絡しあっていました。なので到着して一息ついてたら「5分後に行きます。」と連絡が。ガラパゴスでは島間の移動でも簡単な入国手続きが必要で、前の島からの出国書類が必要なんですよね。その発行はエージェントが全てやってくれるので私たち自身がポートオーソリティーに出向いたり、訪問をオーガナイズする手間は全くありません。ここでもアレハンドロさんが全て書類を記入してくれて、私たちはサインするだけでした。その後、島内の情報をいろいろ教えてくれました。湾内は自分のボート周りを泳ぐ程度ならいいけど遊泳禁止で、パドルボードやカヤック移動も禁止だそうです。一部の泊地情報では自分のディンギーで上陸してもいいけど、係留場所にオットセイやイグアナがうようよいるので放置しておくのはまずい、というコメントを読みましたが、アレハンドロさんの説明では、ディンギー使用は禁止で罰金があると言われました。それが最新情報だと思われます。まわりの人誰もディンギー下ろしてませんから。ここではウォータータクシーは一人片道2ドルで、サンタ・クルツの倍かかります。利用者の数が少ないから仕方ないですよね。でもゴミ捨ては無料です。自分で行きたくなかったらウォータータクシーに預けてもいいそうです。

いろいろ説明が終わり、彼が帰ったのは午後3時ちょっと前でした。この日は上陸しないで船内でゆっくりすることに。朝早かったのですでに眠くなってきておりました。


お昼ご飯がまだだったので、早めの夕食をかねてステーキを焼きました。パナマにいる時に買った真空パックのお肉で、冷凍庫が壊れているので食べてもいいという許可があったので消費しております。冷凍庫の中味を使い切ったら、冷凍庫のスチッチは切る予定。このお肉、本当に柔らかくて、1枚で二人分充分のボリュームでした。コーンも冷凍野菜で、最後の2つ。これ以外にも冷凍のブロッコリーとかさやいんげんとか買っていたのですが、全部溶けてぐちゃぐちゃになっていたので、廃棄処分となってしまいました。

ガラパゴス諸島巡り、第2のイザベラ島での滞在をこれからゆっくり楽しみます。



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